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福祉と政治に関するrgfxのブックマーク (2)

  • 就職氷河期世代はそろそろ開き直って老人福祉の充実を訴えるべき

    自分は、数年前に嫁の年齢と持病から子供を諦めた者で、その時は子供がいない人生となったこと自体にはあまり苦しみは感じなくて、むしろ嫁と二人の生活を楽しめるようになったのだけど、そのうち、子供のいない老後は安楽死を迫られるんじゃないかという不安を抱えるようになってしまった。 今の日は間違いなく老人優遇の政策を取っているけど、おそらく俺たち就職氷河期世代(団塊ジュニア世代)が老人になる頃に、いよいよ持たなくなって現役世代重視に反転するんだろうと予想している。 「人数の多い団塊ジュニア世代の老人を国はもう支えきれないので、老人福祉は削減して、老後は自分の子供か資産に面倒を見てもらうように、そして、どちらも持たない者には安楽死というオプションを与える。これで日は復活する」 そういうことになるんだろう。 日という共同体の持続可能性を考えるなら、資産形成や家族形成に失敗したまま老人となった団塊ジュ

    就職氷河期世代はそろそろ開き直って老人福祉の充実を訴えるべき
    rgfx
    rgfx 2019/07/23
    「総じて俺と同じ不安と怒りを抱えている。抽象的な理由で一つの世代を憎み続けるのにも疲れていたし俺は彼らを許すことにした」「老後に不安を抱えているなら、こういう政治活動がセラピーとして効くかもしれない」
  • asahi.com(朝日新聞社):最低保障年金「年収600万円超は支給なし」で最終調整 - 政治

    最低保障年金のイメージ  菅政権が検討している新しい年金制度で、新設される最低保障年金は現役時代の平均年収が600万円以下の人を対象にすることになった。民主党と厚生労働省が最終調整。6月末に菅政権がまとめる消費増税と社会保障の一体改革に盛り込まれる方向だ。  民主党の「社会保障と税の抜改革調査会」では、月額7万円の満額を支給するのは、現役時代の平均年収が300万円以下と限定。年収がそれを超えると減額し、600万円超で支給額をゼロとする方針を固めた。これを受けて、厚労省は財源の試算を始めた。  最低保障年金は、民主党が2003年のマニフェストから考え方を打ち出しているもので、年金改革の柱になる。支給範囲では、07年に当時の小沢一郎代表が「年収600万円前後まで満額、1200万円超は支給なし」との考えを提案。ただ、「大半の人に支給することになり、必要財源が巨額になる」(厚労省幹部)として断念

    rgfx
    rgfx 2011/05/16
    BIへの移行初期案だなぁ。保険の機能がこれで弱まりそう。ただ既に原資や運用からして弱まってそうなもんだし、背に腹的な感じかな。/ 確かにインフレ来たら死ぬ人が現行制度より多くなりそう。
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