タグ

bookとsocietyに関するrgfxのブックマーク (2)

  • Passion For The Future: 考えあう技術

    考えあう技術 スポンサード リンク ・考えあう技術 教育とは、子どもを「社会の成員(大人)としてふさわしい存在」へと育て上げていくこと」であると著者らは定義する。そしてそのふさわしさとは、働いてべていけるために必要な「技能や知識」、そして「他者との関係能力」を持つことである、という。 だが、現代社会における、ふさわしさを理念化して共有しようとすると難しい。これは二人の教育者が、教育の理想を議論するである。まず「自由」や「平等」、「市民社会」という現代の「自由な社会」を形作る基理念がある。個々人の自由と、社会の一員になること、は対立する印象さえある。 かつての「優秀な労働力をつくる」調教としての教育は時代遅れになった。豊かな消費社会の中で「他者を傷つけない限り、自分の快楽と欲望を追求してよい」という考え方が支持されてきた。個人は社会にどう関わっていくべきかという視点が希薄になった。そし

    rgfx
    rgfx 2013/01/01
    "結社の自由とか新しい集団とかグループを立ち上げたり、つくりあげていく能力というのは自由の基盤になる。それは今まで言われている共同性とか協調性とかとは別の能力ですね。"
  • 競争忌避=協調忌避 - 書評 - 競争と公平感 : 404 Blog Not Found

    2010年03月26日14:30 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 競争忌避=協調忌避 - 書評 - 競争と公平感 中公新書編集部より献御礼。 競争と公平感 大竹文雄 レーベルにふさわしい、地味ながら滋味豊かな名著。大塚砂織の挿絵もまたすばらしい。拙著「弾言」「決弾」もそのおかげでどれだけ価値が上がったか計り知れない。 書で日人の競争嫌い--実は協調嫌いの裏返し--が少しでもよくなればよいのだが。 書「競争と公平感」の副題は「市場経済の当のメリット」。当のメリットとはなにか。社会が豊かになることである。それでは社会が豊かになるとはどういうことか。これが一言でまとまらない。まとまらないからが一冊必要になる。そのまとめとして、書は現時点で手に入る最良の一冊といっても過言ではないだろう。 目次 競争と公平感: 大竹文雄のブログより プロローグ 人生と競争 I 競争嫌いの

    競争忌避=協調忌避 - 書評 - 競争と公平感 : 404 Blog Not Found
    rgfx
    rgfx 2010/03/26
    社会のフェアさの問題。公正さなくして競争は成り立たない、辺りを裏から見たお話。フェアさを欠き、人間不信・公との不信へとつながる辺りも。
  • 1