JavaScript QuestionsのLydia Hallie氏の「JavaScript Visualized」シリーズすべての翻訳を完了したので、まとめて紹介します。 JavaScriptエンジンの仕組みをはじめ、イベントループ、スコープチェーン、プロトタイプ継承、非同期処理、ジェネレータ関数、Hoisting(巻き上げ)など、GIFアニメを使用して詳しく解説しています。 シリーズ7本すべてと、プラス1として楽しく学べるクイズもあります。 JavaScript イベントループの仕組み JavaScriptでエラーの原因となるHoisting(巻き上げ)の仕組み JavaScriptのスコープチェーン・変数参照の仕組み JavaScriptエンジンの仕組み JavaScript プロトタイプ継承の仕組み JavaScriptのジェネレータ関数とイテレータの仕組み JavaScriptの
よく新しいフレームワークを学ぶにはTodoアプリを作ってみるのがよい、と言われる。実際、Todoアプリを様々なフレームワークで作ってみたサンプルをまとめたサイトもあったりする。 ところが、実際に業務で作るようなアプリケーションはTodoアプリの範疇を超えている。とくにSPAにもなると、画面遷移やWebAPI連携、大規模な状態管理などなどの条件が増えるので、Todoアプリを作っているときには考慮できていなかった大変さが出てくる。 そこで参考になるのが RealWorld example apps と呼ばれるプロジェクト 端的に言うと、TodoMVCの大規模版。 規定のスペックに沿って、様々なウェブフレームワークで作られたアプリケーションのリポジトリがリストアップされている。 スペックについて "Conduit" is a social blogging site (i.e. a Medium
私たちはこのオープンソースプロジェクトを世界中の人々に提供したいと考えています。このチュートリアルの内容をあなたが知っている言語に翻訳するのを手伝ってください。
春ですね!人の配置がリファクタリングされ、コードもリファクタリングの季節です。 では僕がここでモダンなJavaScriptとES2015の利点を語る役をやるので、みなさんはチームを説得する役をやってください。 JavaScriptの歴史 まず最初にJavaScriptの歴史を踏まえることで、今学ぶべきものとその理由を確認しましょう。 なぜ2016年の記事でES2016ではなく、ES2015なのか、と疑問に思った方もいるかもしれません。それは、ES2015がただの年次アップデートではなく、これから始まる毎年のメジャーバージョンアップの起点となるバージョンであり、またES5から飛躍的に仕様が増えたバージョンであるからです。 簡単に(雑な)歴史を紹介します。 ブレンダン・アイクによってNetScapeに実装/搭載された古の時代〜IE6 (1996~2005) ES3: 一時はシェア7割を誇ったレ
PySpa統合思念体です。これからJavaScriptを覚えるなら、「この書き方はもう覚えなくていい」(よりよい代替がある)というものを集めてみました。 ES6以降の難しさは、旧来の書き方にプラスが増えただけではなく、大量の「旧来の書き方は間違いを誘発しやすいから非推奨」というものを作り出した点にあります。5年前、10年前の本やウェブがあまり役に立たちません。なお、書き方が複数あるものは、好き嫌いは当然あると思いますが、あえて過激に1つに絞っているところもあります。なお、これはこれから新規に学ぶ人が、過去のドキュメントやコードを見た時に古い情報を選別するためのまとめです。残念ながら、今時の書き方のみで構成された書籍などが存在しないからです。 たぶん明示的に書いていても読み飛ばす人はいると思いますが、すでに書いている人向けではありません。これから書くコードをこのスタイルにしていくのは別にいい
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