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ossとlicenseに関するrgfxのブックマーク (3)

  • 最近見かける新しいライセンスについて - Kengo's blog

    Elastic社のブログをきっかけに、最近見かける新しいライセンスについて個人的に調べてみた。私は専門家ではないので要注意。公開情報も隅々まで追えているわけではないし。 なお一部ライセンスはOpen Source Initiative (OSI)による承認を受けていないので、ここではオープンソースライセンスではなく単に「ライセンス」と書くことにする。 新しいライセンスが誕生している背景 従来のオープンソースライセンスが再頒布以外の利用をあまり想定していなかった。 Open-core modelないし完全オープンソース戦略を採る企業が自衛策を必要とした。 既存のライセンスが難解なため、理解しやすいライセンスが求められた。 OSS活動を収入に繋げるためのモデルが試行錯誤されている。 新しいライセンスを導入しているプロジェクト(一例) プロジェクト ライセンス Elastic SSPLと独自ライ

    最近見かける新しいライセンスについて - Kengo's blog
  • なぜリチャード・ストールマンはオープンソースを支持しないか

    「リチャード・ストールマンはオープンソースを支持しない。」なんていうと、オープンソースにあまり詳しくない人はギョッとするかも知れない。ギョッとした人は是非このエントリを読んで欲しいと思う。 我らがリチャード・ストールマン(敬称略)はGNU宣言を発表してフリーソフトウェア運動を始めた偉人である。そう、リチャード・ストールマンが支持するのはフリー(自由な)ソフトウェアであってオープンソースではないのだ。なんだか似たような感じがするし、恐らくオープンソースとフリー(自由な)ソフトウェアを明確に区別している人はほとんど居ないだろう。オープンソースと言う語をはじめて公式に発表したブルース・ペレンズも「フリーソフトウェアとオープンソースは実質的に同じものを指す」なんて言っちゃってるぐらいだ。だけどリチャード・ストールマンは二つを明確に区別し、あくまでもフリー(自由な)ソフトウェアを支持する立場を貫いて

    なぜリチャード・ストールマンはオープンソースを支持しないか
    rgfx
    rgfx 2011/06/17
    公益を目指すいくつかの道筋として、OpensourceSoftwareとFreeSoftwareを並べて眺めてみる記事。
  • GPLv3とソフトウェア特許

    GPLv3にはソフトウェア特許についての言及(GPLv3 第11条)がなされているが、どうもこの点については誤解が多く人々がGPLv3の利用を躊躇する理由になっているように思う。GPLv3の特許条項はGPLv3に対するFUDの元凶になっているように思う。実は筆者は最近「GPLv3を適用したソフトウェアを公開するとあなたの持っている特許は全て無効になる」という(如何にもGPLv3を適用すると不利益を被るような)誤った説明がなされているのを目の当たりにしたところであり、筆をとる必要があると感じた次第である。そこで、今日はGPLv3における特許の取り扱いについて説明しようと思う。 GPLv3の要求事項GPLv3が定めるのは、簡単にいうと「あなたがGPLv3が適用をしたソフトウェアに特許が含まれる場合、GPLv3でライセンスされたそのソフトウェアを利用/使用するユーザーを特許侵害で訴えませんよ!」

    GPLv3とソフトウェア特許
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