台風30号(HAIYAN)による被害は近年のフィリピン災害史上最大級のものとなっています。6-7mの高さに達する高潮が多くの人の命を奪い、死者は6000名以上、行方不明は1700名以上の人的被害となりました。また避難者は400万人程度、被災者は1200万人にも達するようです。これだけたくさんの人が避難を強いられているのは、強風により多くの家屋が被害を受けたことが影響しており、これは規模は巨大ですがフィリピンでこれまでも繰り返されてきたタイプの被害です。一方、人的被害はその多くが高潮によるものであり、これは今までのフィリピンでは少なかったタイプの、想定外の被害と言えるかもしれません(参考:理解されなかった「高潮」の警告―フィリピンの台風被害が拡大した理由)。また台風の眼に入って風雨が弱まったことで、避難先から居住区に戻って高潮被害にあったケースもあるようです。この大災害を教訓として、今後高潮
宮城資料ネット事務局から、首都圏ネットMLに投稿していただいた記事を転載します。 皆様のご活動に頭が下がります。 地図(転載許可をいただきました。ありがとうございます)の位置は、 添付していただいたWord版を基にブログ管理者が入れました。 本ブログはなるべくデータ量を軽くして、携帯からでもアクセスしやすいように メール本文を転載させていただいております。 宮城歴史資料保全ネットワークHPは http://www.miyagi-shiryounet.org/ ※更新情報(3/27 20:52):文末が見づらかった(一部文字が欠損)ので、適宜改行しております。 見づらい等は対応しますので、コメント欄にご意見をお願いします。 - 宮城資料ネット・ニュース98号(2011年3月27日) - 東北・関東大震災 津波浸水域図を見て - 宮城資料ネットの平川新です。 ■津波浸水域図を見て 2年ほど前に
上司の挑戦状 http://d.hatena.ne.jp/Delete_All/20110322#1300804667 なんか気が向いたので作成。 部長の暗号と、その辺から拾ってきた防災マニュアルの落とし所を見つけてサクッと作成したもの。 詳細化と詰めで、この変をきちんと参考にされたほうがよいかと思います。 ※wordファイルです 事業所のための「防災マニュアル」(愛知県防災局防災課防災支援チーム) www.pref.aichi.jp/bousai/jigyousyo_manual.doc で、ここから下が折衷案的な叩き台。見づらいのは勘弁。 地震についてのみなので、家事とかについては追記が必要。でも文章長くすると部長が読まなくなるか・・・ ============================================== 1:普段の心がけ・準備 2:緊急時に実施すること 3:危
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