Pixel Games UKは、『Rogue』のSteamストアページを公開しました。 同作は、その後多くの「ローグライクRPG」を生み出し、現代のゲーム業界では非常に広範なジャンルとなった「ローグライク」の元祖。多数のバージョンが存在する同作ですが、今回Steamに登場したのは、オリジナル作者Michael Toy氏も関わる、Epyxより発売されたIBM PC版『Rogue』v1.49の移植作となります。テキストで描かれた世界で、毎回ランダムに構築される「Dungeons of Doom(運命の洞窟)」を探索、地下26F以降にある「Amulet of Yendor(イェンダーの魔除け)」を手に地上への生還を目指す作品です。 自分の行動ごとに敵も動くターン制のシステムや、死んでしまえば全てが最初からの、現代ローグライクにも引き継がれるシステムなどは本作の時点で存分に楽しめます。 『Rogu
今回のリリースは“第一弾”ということで、今後の「シブサワ・コウ アーカイブス」にも期待したい所でしょう。“シブサワ・コウ”ブランドには、他にも、第二次世界大戦を舞台とした『提督の決断』シリーズを始めとした、数多くの歴史シミュレーションがあります。また、大航海時代を舞台に船長となって世界を巡る『大航海時代』シリーズ、太閤豊臣秀吉の生涯を追う『太閤立志伝』シリーズ、SF宇宙船版大航海時代『プロジェネター』など、RPG要素を強く含む“リコエイションゲーム”そして、競馬シミュレーションとして日本の競馬界を馬主となって経験する『Winning Post』シリーズなどの数々の作品群も欠かせません。 特に、ほぼ全ての登場人物を自由に主人公として各々に異なったゲームプレイを楽しむことが可能で、Mod機能「イベントコンバータ」も搭載した『太閤立志伝V』などは人気も高く、再販を強く望んでいるファンも少なくない
1995年にSFC用タイトルとしてスクウェア(現・スクウェア・エニックス)から発売されたRPG『クロノ・トリガー』。海外アーティストたちが本作の音楽をアレンジしたアルバム「Chronicles of Time」を発売しました。 本アルバムは、200名以上のミュージシャンと13人のビジュアルアーティストたちが結集して作り上げたトリビュートアルバムです。全81曲の壮大な楽曲は、『クロノ・トリガー』作中の時代ごとに5枚分のディスクに分割。また、現代はジャズ、原始時代はロック、古代はシンセサイザー、といった時代別に異なるアレンジを加えています。 なお、「Chronicles of Time」は完全なライセンスを取得しており、本作の販売によって得られた収益は「国境なき医師団」へ寄付されるとのことです。 『クロノ・トリガー』トリビュートアルバム「Chronicles of Time」は、iTunes(
本日Sega of AmericaとSega Europeは、セガサターンの名作ガーディアンヒーローズ(Guardian Heroes)のリマスターバージョンを、Xbox LIVE アーケード向けに配信すると発表しました。 あのトレジャーが1996年にセガサターン向けに発売したガーディアンヒーローズは、ベルトスクロール型のアクションRPGで、多彩なキャラクターや奥深い操作性を持つプレイヤー同士の対戦モードも兼ね揃えたタイトル。 今回発表されたリマスターバージョンは、強化されたHDグラフィック、オンラインに対応した2人用の協力プレイ及び12人まで同時参加可能な対戦モードを用意。さらにタイムアタックやアレンジといった新たなゲームプレイを持ち、プレイアブルキャラクターは45種類に及ぶとのこと。 XBLA版ガーディアンヒーローズは2011年秋にリリース予定。配信価格は未定となっています。(ソース:
ハンガリーのゲームサイトIDDQDにてGod of Warのクレイトスが入り込んでしまった様々なカバーアート作品が多数掲載されています。あの恐ろしいクレイトスがスーパーペーパーマリオやPortalなど色々な世界観に溶け込んでいます。 可愛いクレイトスからセクシーなクレイトスまで様々。上記以外の作品及び大きい画像はIDDQDでご覧ください。それにしてもDoomとWorld of Warcraftでの違和感の無さは凄いですね……。 (ソース: Destructoid, イメージ: IDDQD) 【関連記事】 Game*Spark大喜利『こんなクレイトスは嫌だ』審査結果発表! 『Mortal Kombat』が海外ゲーム誌で特集!クレイトスのアクションも確認 VGA 10: PlayStation 3版『Mortal Kombat』へのクレイトス参戦が確定!トレイラーが公開 クレイトスの弟も登場!
スペースインベーダーやバブルボブルなど、クラシックタイトルを次々とXbox LIVE アーケード用にリメイクしているタイトーですが、新たにRaystorm(レイストーム)とRainbow Islands(レインボーアイランド)がHDリメイクされると海外で噂になっています。 これは、NeoGAF Forumのユーザーが投稿したスクリーンショットから明らかになったもの。レインボーアイランドは既にWiiウェアでリメイクが配信されていますが、一方のレイストームは(もし本物なら)2005年のPS2やPC版以来の移植になりそう。 タイトーから正式に発表があるまでは噂扱いですが、レイストームのHDリメイクには海外のシューティングファンからも大きな注目を浴びているようです。(ソース: NeoGAF via GamerBytes) 【関連記事】 グラフィックスは更にパワーアップ!『Serious Sam H
海外のJulien's Auctionsに出品した際のカタログから明らかになっていた、故マイケル・ジャクソンの超絶ゲームコレクション。数え切れないほどのアーケード筐体が展示された出品会場のものと思われる室内映像が、こちらのサイトで一般公開されています。 このサイトは、Google マップのストリートビューのような360度見渡せる仕組みになっており、まるで巨大アミューズメント施設にも思える驚きのゲームコレクションを、部屋の隅までじっくり観察することができます。 このオークションの出品は中止になったと言われていますが、マイケル・ジャクソンの遺産として、誰の手に渡ることなく眠り続けることになるのでしょうか。
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