「通信事業を本気でやるんですかね」――。2019年10月に"第4のキャリア"として携帯電話事業に参入する楽天に対して、ソフトバンクの宮内謙社長は楽天の取り組みに対して心配顔でこう疑…続き ソフトバンク宮内社長「非通信の新事業、数千億円に」 [有料会員限定] iPhoneユーザーに選択迫る 総務省の「完全分離」案 [有料会員限定]
モバイル市場に特化したモデルに集中することで、他社と大きく差別化を図ってきた松下電器産業(以下、松下)のLet's note。「軽い」「長い」「強い」という3つのキーワードをコンセプトに、ほかのPCメーカーがどちらかといえば、多少及び腰だったマーケットを拓くことができた。今回は、その製品作りに技術面から関わるパナソニックAVCネットワークス社ITプロダクツ事業部テクノロジーセンターハード設計第一チーム主任技師の谷口尚史氏と、企画面から関わる同事業部規格グループ商品企画チームビジネスモバイルユニット主事の井上剛志氏に話を聞いてきた。 ─―まだ、多少時間はありますが、Let's noteのWindows Vista対応はいかがですか。 谷口氏 Windows Vista搭載モデルに関して発売時期は未定ですが、着実に準備を進めています。現行モデルは、すべてVista対応にしていくつもりです。ただ
2月10日より順次発売 価格:オープンプライス 連絡先:パナソニックパソコンお客様ご相談センター Tel.0120-87-3029 松下電器産業株式会社は、モバイルノートPC「Let'snote」シリーズ4機種を2月10日より順次発売する。価格はオープンプライス。OSはWindows XP Professional(SP2)。 同社では、今モデルよりアメリカ合衆国およびEU25カ国で海外修理サービスを開始。店頭販売モデルに限定されるが、メーカー保証期間中に同サービスを利用できる。 セキュリティチップの搭載、筐体デザイン、耐荷重構造などは前モデルを踏襲するが、シリーズ最軽量の「Let'snote R4」は設計/構造を見直し、耐加重量がこれまでの50kgから100kgに向上した。 インターフェイスは全機種ほぼ共通で、USB 2.0×2、IEEE 802.11a/b/g無線LAN、Etherne
松下電器、夏休み恒例の「手づくりLet's note工房」開催 ~神戸工場に全国から50組の親子が参加 8月27日 開催 松下電器産業株式会社は、8月27日、同社神戸工場において、毎年恒例となっている「手づくりLet's note 工房」を開催した。 夏休み期間中の小学生から高校生までを対象に、実際にノートパソコンの組み立てを体験してもらおう、というもので、今年は全国から約700人が応募。そのうち、抽選で選ばれた、北は茨城県から、南は福岡県までの50人が参加した。参加者は、小学4年生から高校3年生までと幅広い。約半分となる23人が女児だった。 12万円の参加費で、Let's noteを組み立てでき、しかも工場訪問などの体験ができるとして、年々人気が高まっているイベントだ。 午前10時からの開校式では、同工場の社員が扮したレッツノート博士と、博士の助手の助手、そして、着ぐるみを着たねずみのチ
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