コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール
先日、ヨドバシ吉祥寺店で目覚まし時計を買う為に滅多に足を踏み入れないカメラ・時計・ブランド品売り場に行った時のこと。 時計売り場の手前に、唐突な感じでブランドしなコーナーがありまして。ガラスケースの中に納められた誰もが知っているであろう高級ブランドのバッグや時計は、どこかヨドバシカメラ、というお店とは異なる何処か謎な雰囲気を醸し出していました。で。「ブランドのバッグなんかただの飾りです、偉い人には(ry」な相方がふと「ここに飾られているバッグが、ポイントで貰える」事に気付いたわけですね。 それから相方は暫く「こっちのバッグにしようか、それとも一万円足してこのバッグにしようか」と散々悩んでいました。相方よ、バッグを悩む前に1500円の目覚ましにするか2000円の目覚ましにするかを悩みたまえ。遅い時間にお店に行ったのと、おなかが空いていた為、目覚まし時計だけを購入して売り場は離れたのですが、あ
日経ビジネスの特集『物欲消滅―「買わない消費者」はこう攻めよ』が面白かった。購買意欲が減退しているという現状は景気が大きく影響しているのだろうけど、現実にどう各社が対処しているのか、ケーススタディがいくつかの方向性にわかれていて刺激になった。それで思ったこと。 ひとつは、買ってもらう以前に、捨ててもらう設計というか、気持ちよく捨てられる環境作りというのがあるのかもしれないということ。すでに持ち物が多いことというものもちろんあるし、それにくわえて「買う・捨てる」という行為そのものに罪悪感が伴うようだと、やはり二の足を踏んでしまう。とはいえ解決策は、数年で飽きてしまうように商品を設計するとか、壊れやすいモノを作るとかそういう邪悪な方向ではないだろう。ひょっとしたら、リサイクル技術の発達ということかもしれないし、さらにひょっとすると途上国支援との組み合わせかもしれない。アイデアが問われると思う
堀江貴文オフィシャルブログ「六本木で働いていた元社長のアメブロ」 一般的には、ホリエモンとか堀江とか呼ばれています。コメントはリアルタイムには反映されません。私にコンタクトを取りたいときは、info@takapon-jp.comへメールでご相談ください。 そういえば、最近桃鉄(桃太郎電鉄)やってないなーとか考えていたら、ふと昔のことを思い出した。桃鉄最初にやったのは、PCエンジン版の頃だったのだけど、コントローラ4つ付けて友達とよく遊んでいた。その頃は牧歌的だったのだが、東大に入ってからは一変した。頭のよい?ずるがしこい?ともかくゲーム作成者の裏を欠くのがうまい人たちが沢山集まってきていた。 そう、かの有名な(?)青いカード売却スキームが発明されたからだ。桃鉄は資本主義の仕組みを勉強するには最適のゲームである。物件を買ってその資産額を増やし、配当からの利益を再投資する。子供の頃はなんで高い
定額給付金を消費する予定のニコ動ユーザーに使い道を聞いたところ、最も多かったのは「ゲームソフトや本などの娯楽品の購入」だった。 ニワンゴが3月18日、ニコニコ動画視聴中の全ユーザーに同時にアンケート調査する「ニコ割アンケート」で、定額給付金について聞いた。 定額給付金を「消費に使う」は46.7%。「貯蓄する」は17.5%、「何に使うか決めていない」は17.1%、「家族などに渡す」11.7%はだった。「寄付する」「受け取るつもりはない」はともに1.7%にとどまった 消費に使う人に使い道を聞いたところ最多は「ゲームソフトや本などの娯楽品」で39%。2位以下は「食料品や日用品など生活費全般」(15.6%)、「洋服など」(11.7%)となった。「地デジテレビへの切り替え」は2.4%だった。 定額給付金の経済効果は「あると思う」と答えたのは35.2%、「ないと思う」は35.6%、「どちらとも言えない
Tカード&マーケティングとツタヤオンラインは16日、オンラインショッピングサービスなどを提供するエンターテインメント情報サイト「TSUTAYA online」で発行しているオンラインポイントサービスを、T会員を対象とした共通ポイントサービス「Tポイント」に2009年4月1日から統合すると発表した。 ポイントサービスがTポイントに統合されることになった「TSUTAYA online」トップページ画面 Tポイントは、50社(2009年1月現在)が参加する、全国約3,100万人のT会員を対象とした共通ポイントサービス。ファミリーマートやブックオフ、TSUTAYA、カメラのキタムラ、ENEOSやガストなど参加店を利用する際、Tカードを提示すると、利用金額に応じて「Tポイント」が貯まる。 一方、「TSUTAYA online」は「TSUTAYA」のポータルサイトとしてスタート。現在は、会員数約1,5
POLAR BEAR BLOG: Amazon、決済プラットフォームAmazon Flexible Payment Serviceを開放 手嶋屋、SNSエンジン「OpenPNE」向けにPayPalの決済アプリを提供 - VENTURE VIEW 「2009年に求められるマイクロペイメントのイノベーション」を書いた後も早速マイクロペイメント方面に動きが。 特に OpenPNE のほうは、ワタシの文章でも触れた「OpenSocial対応 "公認"PayPalガジェット」の成果なのだろう。 そういえば OpenSocial 本が出ているが、これはひょっとすると世界初の OpenSocial 本じゃないだろうか。偉いね。 OpenSocial入門 ~ソーシャルアプリケーションの実践開発 作者: 田中洋一郎出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2009/01/24メディア: 大型本購入: 9人 ク
送金業務、事業会社にも解禁 金融審議会が最終報告書 (1/2ページ) 2009.1.9 21:02 電子マネーなど、多様化する決済取引の規制について検討してきた金融審議会(首相の諮問機関)は9日、銀行に限定していた為替取引などの送金業務を、他の事業会社にも解禁することを柱とした最終報告書をまとめた。報告書にはインターネット上の「サーバー型電子マネー」を新たに規制対象とすることも盛り込み、ネット取引をめぐる消費者の利便性と安全性の確保を目指す。金融庁は必要な関連法案を通常国会に提出し、年内にも実施する。 送金業務を開放するのは、ネット上で個人が取引する少額決済が増え、便利で安価なサービスに期待が高まっているため。欧米で普及した「ペイパル」など、ネット上の電子決済システム会社が事業展開しやすくなり、手数料が割安の小口送金が一気に普及する可能性もある。また通販会社などが一定の規制の下で、独自
※b:id:NOV1975さんのご指摘がその通りだなと思ったので序文訂正。 ※そういや前に関連の話題に言及してた。 有料サイトの苦境。近づく無料サイトの限界 - この先、しばらく道なりです ※24日訂正。ダイナーズじゃなくてダイナースでしたねb:id:ramsさん。 あとNICOSの存在をすっかり忘れてた。 インターネットください 「サイト存続のため、アバター買って」 カフェスタが異例の呼び掛け - ITmedia ニュース 「タダが当たり前」の時代は終わる? カフェスタが「お金払って」と呼び掛けた理由 (1/2) - ITmedia ニュース 有料ネットサービスが成功しないたったひとつの理由 - いつか作ります - 断片部 コンテンツで収入を得ていける仕組みをみんなで考えよう - novtan別館 ここ最近、再度有料サービスに関する話題が出てきているのですが、実際に有料サービスを運営する
ちょうどいいタイミングで記事が出たので下記の続き的に。 前のエントリ:「広告収入で無償サービス」の時代はそろそろ終わりかな? - novtan別館 ここにも書いたけど、i-mode的な課金システムってのはかなり優秀だと思う。手続きの簡便さと徴収の仕方が最高だ。でも、PC上のウェブで実現するのは難しい。それはインターネットのインフラがオープンすぎることにも起因している。もちろん、そうでないインターネットなどインターネットではない。 僕たちはインフラにはそこそこお金を払っているんだよね。インターネット接続プロバイダや携帯電話キャリアには。でも、コンテンツにはあまりお金を払わなくなりつつある。 DVDが普及する前はビデオソフトを買う人ってあんまりいなかったんじゃないかと思う。一方でCDは買っていた人が多いでしょ。大きな違いはコンテンツあたりの値段かなあ。音楽のポータビリティーがウォークマンで改善
1.運営の露骨な差別化への反発があるから。運営「プレミアム会員限定で開放します」「一般ユーザーはニコ生から追い出します」 ニコ厨「うぜー」 2.プレミアムアカウント登録までの流れが面倒であるから。運営「プレミアム未登録 です」「エコノミー画質で再生中です。プレミアム会員なら、いつでも本来の画質でご視聴いただけます。」 ニコ厨「カード?そんなの持ってない。」「WebMoney買うのめんどくさい」「うちauで学割だわ・・・」 3.ユーザーは運営でなくアップロード者に還元したいと考えているから。運営「ニコニコ公式チャンネルでペンギン娘を配信! (アニメ製作には億単位の制作費が必要)」「ニコニコ大会議に5000万使っちゃいました。」 ニコ厨「神MAD」「プロの犯行」「振り込めない詐欺」 4.ニコニコ独自の新機能よりも充実した、無料のニコニコ専用のツールがたくさんあるから。運営「動画プレイヤーを新し
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
お金を借りたい個人と貸したい個人を結びつける国内初のソーシャルレンディングサービス「maneo」が、10月15日にスタートした。会員登録してSNSに参加し、貸し手と借り手で希望金額や金利をオークション形式ですり合わせて貸し借りする仕組みだ。 SNSでは、ブログを付けたりメッセージをやりとりするなどユーザー同士で匿名で交流できる。本人確認書類などを提出して審査に通れば、お金の貸し借りが可能だ。 お金の貸し借りの際は、借り手が借り入れの目的や希望金額(上限は200万円)、金利を設定したオークションを主催し、貸し手からの入札を募る。入札が希望額に達すれば、より低い金利を提示した貸し手が競り落とす。maneoは成約額の1.5%と、毎月返済される額の1.5%を金利として徴集する。 借り手は年収300万円以上で、20歳以上、60歳未満が条件。本人確認書類や年収証明などを運営元のmaneoに提出し、審査
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