ネットを活用し、自分の住む街を安全で住みやすくしよう――そんな取り組みが、各地で始まっている。ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)やネット掲示板、地理情報システム(GIS:Geographic Information Systems)などを活用した住民自治の実例がこのほど、ネットを活用した地方自治を考える「地域メディア研究会」で紹介された。 研究会が行われた神奈川県藤沢市は、GISを活用したWebマップ「ふじさわ電縁マップ」を運営。市役所職員や市民の有志が、市内の飲食店情報や、季節の見どころ、観光情報などを書き入れている。 マップを作る活動を通じて、街が変わった例もある。障害者を息子に持つ市民が、障害者用トイレマップを作ろうと市内を取材していると、取材で出会った店のスタッフが活動に心を動かされ、障害者用トイレを導入したという。 ネットや携帯メールで犯罪情報をいち早く周知し、防犯に役
学生援護会は、サムライワークスから提供を受けたデスクトップツール「働くまデスクトップツール」の無償配布をアルバイト情報サイト「web an」で開始した。対応OSはWindows XP/2000。 働くまデスクトップツールは、サムライワークスが日本国内における独占販売権を保有する「Desktop Tool System」で開発したツール。最大4件まで登録が可能なRSSリーダー機能を搭載。リスト形式での表示にも対応し、更新頻度は5分ごと。 また、カレンダー機能や新着メールのチェッカー機能のほか、web anへのリンクも用意される。なお、今後はweb anの最新ニュースなどの配信も予定しているという。
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