川崎市の中1男子生徒殺害事件を受け、岐阜市の細江茂光市長は4日の定例記者会見で、悩みを抱える子どもが相談できる電話番号とメールアドレスを記載したカードを市内の小中高校や特別支援学校の児童と生徒計約5万5千人に4月から配布すると発表した。 相談は市子ども・若者総合支援センターが担当する。カードは名刺サイズで「誰にも言わないから安心してね」とのメッセージも印刷した。私立校に通う子どもも対象で、不登校の子どもには教員が家庭訪問して届ける。
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