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アクセシビリティと市民活動・社会参加と自殺対策に関するsca_fukushi-entryのブックマーク (2)

  • 見えている世界は変えられる 私が自殺対策に取り組む理由 | 株式会社共同通信社

    厚生労働省のウェブサイトで1月に公表された、2017年の年間自殺者数(速報値)は、2万1140人。 「生と死」に揺れ動く中で、1人でも多くの人が「生きる選択」をしたのではと、胸をなで下ろす。しかし、すぐに、鉛を飲み込んだかのような感覚に襲われる。16年より減少と言っても「21140」人は、ただの数字ではないからだ。そこには、一人一人の人生が確かに存在していたのであり、1人でも自殺する人がいる限り、その対策は必要だと思う。 私が自殺対策を始めたのは20歳の時。“乳がん”の疑いと告げられた余命宣告に、大学病院からの帰り道、初めて世界が白黒に見えた気がした。現実が信じられないという感情を通り越し、生きている実感を失った。そんな中突然受けた、旧友の訃報。自らいのちを絶ったという。何も知らなかった。何もできなかった。後悔して後悔して後悔した結果、今こうしている間にも、自らいのちを絶とうとしている人が

    見えている世界は変えられる 私が自殺対策に取り組む理由 | 株式会社共同通信社
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    sca_fukushi-entry 2018/03/21
    #フクシ・エントリ “(友の自死知り、何もできなかったと後悔している間にも)自ら命を絶とうとしている人がいることに気づいた(がん疑い宣告受けた)自分の生きる1秒が、もしも誰かの生きる1秒になることができるなら”
  • 世界自殺予防デー:英語で24時間「いのちの相談」 | 毎日新聞

    9月10日は「世界自殺予防デー」。NPO法人「東京英語いのちの電話(tell)」は、前日の9日午後10時半から、24時間態勢の相談受け付けをスタートする。 東京英語いのちの電話は、1973年設立。在日外国人を対象に、無料電話相談や臨床心理士によるカウンセリングをしてきた。「死にたい」「性暴力にあったがどうしたらいいのか」など、年間約7000件の悩みに向き合う。最近は「英語で話す方が感情が伝わりやすい」と外国で暮らした経験がある日人の相談も増えている。 電話相談は、訓練を受けたボランティアが、午前9時~午後11時の間にシフトを交代しながら対応してきた。だが、自殺を考える人は深夜から早朝の時間帯が多いと言われており、24時間態勢の構築が急務として、検討を重ねてきた。その結果、相談員が夜間に事務所へ来なくても対応できるように、当面、土曜日の午後10時半~午前9時の間、事務所の電話ではなく、ホー

    世界自殺予防デー:英語で24時間「いのちの相談」 | 毎日新聞
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    sca_fukushi-entry 2017/08/27
    #フクシ・エントリ “東京英語いのちの電話は1973年設立。在日外国人対象に無料電話相談や臨床心理士によるカウンセリング(略)最近は「英語で話す方が感情が伝わりやすい」と外国で暮らした経験がある日本人の相談も”
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