ホームレスを経験した人たちでつくる北九州市の語り聞かせグループ「生笑(いきわら)一座」が19日、東京都内で公演する。一度は「もう死ぬしかない」という極限状態に追い込まれた人たちが笑いを交えて路上生活を語り、生きていれば笑える日が来ることを伝える。 座長は北九州市でホームレスを支援するNPO法人「抱樸(ほうぼく)」理事長の奥田知志さん。小中学校でホームレスについて講演する機会が多いものの、実態を伝えるには当事者の言葉が必要と思い立った。抱樸の活動を通じて路…
段ボール集めにもコツ 今回は「不作だぁぁ」 あっという間に段ボールハウス完成 本当にほしいのはホーム 本音に触れる場も ホームレスのおじさんに教わった段ボールハウスの作り方。集めるときの狙い目はとにかく大きいもの。ツルツルした面を下にすると断熱効果を発揮するらしい。自分で作った「我が家」は驚くほど静かな空間でした。朝方、肌寒さに目が覚め、「家に帰ってからゆっくり寝よう…」という人も。でも、帰るところがない人は? 「ほしいのはハウスじゃなくてホーム」。おじさんの言葉が胸に刺さりました。 段ボール集めにもコツ 今回は「不作だぁぁ」 ホームレスの自立を応援する「ビッグイシュー」が、大阪で開いた「一夜のホームレス体験会」に参加しました。 先生役は、ふだん街角で雑誌「ビッグイシュー」を売っているホームレスの人たち11人。 大阪・東京・三重などから男女12人が参加しました。 まず、グループに分かれて段
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