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コミュニティと介護福祉士とQOLに関するsca_fukushi-entryのブックマーク (1)

  • 笑って余生 山のホーム 宮崎・木城町 介護福祉士の中武さん運営 「寂しい思いさせない」 | 西日本新聞me

    人口約50人、高齢化率が70%を超す九州山地の小さな集落に、笑い声の絶えない有料老人ホームがある。宮崎県木城町中之又地区の「介護ホームかぐら宿」。介護が必要になれば山を下りざるを得なかった高齢者たちに、古里で余生を楽しんでほしい。中之又に住む一人の女性が、そう願って開設した施設だ。 空き家を改装し、要介護認定を受けた80~90代の7人が入所する宿には、いつも地域住民がぶらり顔を出す。「てる兄(あん)ちゃんがミカンを持ってきてくれやったよ」。代表の中武千草さん(60)の声に、入所者が「うれしいねぇ」と笑う。職員8人が交代で常駐し、利用料は費など月3万8千円。介護報酬などでなんとか運営しているが、やりくりは厳しい。それでも「入所者の温かい家でありたい」という中武さんは7人を花見や地域行事に積極的に連れ出す。住民も「自分たちに何かあればいつでもかぐら宿に相談できる」と心強い思いで見守る。 3男

    笑って余生 山のホーム 宮崎・木城町 介護福祉士の中武さん運営 「寂しい思いさせない」 | 西日本新聞me
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    sca_fukushi-entry 2016/01/21
    【今週のフクシ・エントリ!】“中武さんは施設の入所案内に「あがいてもあがいてもどうしようもない山村中之又」と記す。そして「それでも楽しく終(つい)の住まいを設けたい」とも”
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