認定社会福祉士で静岡市教委スクールソーシャルワーカーを務める川口正義さん(61)が7月下旬、不登校や非行などを経験し困難を抱えた高校生世代以降の子どもと若者を支える居場所「ダレンの家」を静岡市清水区 ... 記事全文を読む
高齢化に対応したまちの再生に取り組む多摩ニュータウン永山団地(多摩市永山)に、「地域包括支援センター」と「高齢者見守り相談窓口」を一体化した新しい地域拠点がオープンした。多摩市と同団地を保有する都市再生機構(UR)、団地住民らが連携した「永山モデル」と位置づけ、多摩市は市内の他地域に、URも全国の賃貸住宅団地にノウハウを活用していく。 新拠点は永山団地内にある商店街の空き店舗を利用し、1階(約77平方メートル)は中部高齢者見守り相談窓口として社会福祉士が2人、2階(約65平方メートル)には中部地域包括支援センターの事務所が入り、看護師、社会福祉士、ケアマネジャーら6人が駐在する。 多摩市は新拠点に地域の単身高齢者世帯、高齢者のみ世帯約1500世帯分の情報を提供。すべてを戸別訪問して健康状態などを確認し、必要に応じて訓練を受けた地域住民を定期訪問させる。 多摩市の阿部裕行市長は「市内の各地域
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