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コミュニティと権利擁護と宗教・信仰に関するsca_fukushi-entryのブックマーク (11)

  • ハンセン病救済の僧・忍性、生誕800年法要へ : ニュース : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    ハンセン病患者の救済に尽力した鎌倉時代の奈良の僧・ 忍性 ( にんしょう ) (1217~1303年)の偉業を知ってほしいと、奈良の若手僧侶が生誕800年となる16日、ゆかりの国史跡「 北山十八間戸 ( きたやまじゅうはっけんこ ) 」(奈良市川上町)で記念法要を営む。 忍性は現在の奈良県三宅町生まれの僧侶。当時は僧侶からも忌避されていたハンセン病患者の療養施設を奈良や鎌倉に建て、歩けない患者を背負って送り迎えしたとの記録も残る。北山十八間戸は、忍性が患者の宿舎として建てた。 法要を企画したのは、北山十八間戸の北約400メートルにある般若寺の副住職、工藤 顕任 ( けんにん ) さん(31)。「偉業をなした僧なのに、あまり知られていない」と感じ、「忍性は慈悲を説くだけではなく、先頭に立って行動した。自分もできることを」と思い立ったという。

    ハンセン病救済の僧・忍性、生誕800年法要へ : ニュース : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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    sca_fukushi-entry 2017/07/15
    #フクシ・エントリ “忍性は現在の奈良県三宅町生まれの僧侶。当時は僧侶からも忌避されていたハンセン病患者の療養施設を奈良や鎌倉に建て、歩けない患者を背負って送り迎えしたとの記録も”
  • 改正個人情報保護法が施行、人種や信条は「要配慮」 保護対象を明確化、情報隠しに注意も(1/2ページ)

    保護対象情報を明確化した改正個人情報保護法が30日、施行された。人種や信条、犯罪歴などを「要配慮個人情報」と位置づけ、外部への情報提供が原則禁止となる一方、個人を特定できないように情報を加工すれば、ビッグデータとして活用が可能になる。新産業や新サービスの創出につなげるのが狙いだが、個人情報保護を盾に情報を出し渋る風潮がより強まり、意図的な情報隠しにつながる危険性も指摘されている。 改正法では、政令で個人情報に含まれる「個人識別符号」を規定。DNAや指紋、顔、目の虹彩、声紋、歩き方といった身体的特徴のほか、マイナンバーや免許証、保険証などの公的な番号も対象となる。氏名や生年月日と同様、人の同意を得ずに第三者へ提供することは原則禁止される。 また、不当な差別や偏見が生じないよう、特に扱いに配慮を要する「要配慮個人情報」を導入。人種や信条、犯罪被害歴、身体・知的・精神障害や診療の情報、非行歴な

    改正個人情報保護法が施行、人種や信条は「要配慮」 保護対象を明確化、情報隠しに注意も(1/2ページ)
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    sca_fukushi-entry 2017/05/30
    【今週のフクシ・エントリ!】“不当な差別や偏見が生じないよう、特に扱いに配慮を要する「要配慮個人情報」を導入。人種や信条、犯罪被害歴、身体・知的・精神障害や診療の情報、非行歴などを対象”
  • 「社会福祉の先駆者」描く映画『地の塩 山室軍平』10月公開、主演は森岡龍 | CINRA

    映画『地の塩 山室軍平』が、10月から東京・新宿武蔵野館ほか全国で公開される。 同作は、社会福祉の先駆者と称され、日人初の救世軍士官となった山室軍平を描いた作品。1872年に岡山で生まれた山室は、1889年にキリスト教の洗礼受け、1895年に救世軍に参加した。67歳で没するまで、生涯にわたって社会福祉運動に身を捧げた。1915年に藍綬褒章を受章。 山室役を演じるのは映画監督としても活動する森岡龍。・山室機恵子役を我三輪子、岡山孤児院の創設者で「児童福祉の父」といわれる石井十次役を伊嵜充則、同志社大学の創設者・新島襄役を辰巳琢郎が演じる。監督は『9/10 ジュウブンノキュウ』の東條政利。 森岡龍のコメント 宗教家、かつ、実在の人物を演じさせて頂くことは初めての経験で、ありがたい反面、背筋が伸びる思いでした。倒れては立ち上がり、揺らいでは立て直す。その不屈の精神と熱量を、山室軍平さんから

    「社会福祉の先駆者」描く映画『地の塩 山室軍平』10月公開、主演は森岡龍 | CINRA
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    sca_fukushi-entry 2017/05/21
    【今週のフクシ・エントリ!】“1872年に岡山で生まれた山室は、1889年にキリスト教の洗礼受け、1895年に救世軍に参加した。67歳で没するまで、生涯にわたって社会福祉運動に身を捧げた”
  • LGBT「夫婦」死後も一緒に=新しい形の墓、東京の寺が考案-戸籍の壁越え:時事ドットコム

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    sca_fukushi-entry 2017/03/26
    【今週のフクシ・エントリ!】“證大寺が運営する千葉、埼玉両県の霊園に専用スペースを用意。将来的に管理を引き継ぐ子や孫がいないことも想定して、2人ともが墓に入ってから約6年で永代供養塔に移して合葬”
  • 高齢化が進むキリスト教界で「任意後見制度」の可能性

    厚生労働省の調べによると、日人女性の平均寿命は87・05歳、男性は80・79歳(2015年)。医学の進歩により、平均寿命は一昔前に比べると驚異的に伸びており、その数字は世界的に見てもトップクラスと言える。 一方、日の各教会でも、戦後間もなく信仰を持ったクリスチャンが後期高齢者となる時代を迎え、高齢化が急速に進んでいる。信仰の継承、地域への伝道が急務とされる中、このような社会だからこそ、教会の役割が問われる時代になっているのではないだろうか。 先月、インターナショナルVIPクラブ船橋で、「最期まで自分らしく生きる」をテーマに集会が持たれた。講師を務めたのは、「NPOまな市民後見セーフティネット」の毛利陽子さんと大畠朋子さん。毛利さんは保健師として人々の健康、病気、老い、そして最期と向き合い、特に介護施設へのコンサルティングをする中で「終活」のお手伝いをするようになったという。 2人が「終

    高齢化が進むキリスト教界で「任意後見制度」の可能性
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    sca_fukushi-entry 2017/02/23
    【今週のフクシ・エントリ!】“数十年に及ぶ教会生活の中で気心知れた教会員に『後見人』になってもらうのはとても安心(略)礼拝に集まることで自然と皆で『見守る』こともできるので1人で負うよりは負担も少ない”
  • LGBTカップルも同じお墓に 東京の僧侶ら対応へ動く:朝日新聞デジタル

    同じお墓に入りたい――。パートナーを亡くしたレズビアンやゲイなど性的少数者(LGBT)のこんな思いに応えたいと、東京の僧侶らが動き出した。結婚していなくても、「○○家」という枠を超えて一緒に眠れる墓を考案し、LGBTへの理解を深める取り組みを進めている。 「LGBTとひとくくりにせず、色んな人がいることを知るのが第一歩」。1月31日、東京・銀座の雑居ビル3階で、浄土真宗・證大寺(しょうだいじ)(東京都江戸川区)の僧侶7人と職員ら計18人が講師の話に耳を傾けた。LGBTについて学ぶ同寺の研修会だ。講師は、LGBTに関する研修などを手がける会社「レティビー」の榎悠里香代表(27)。榎さん自身、自分と同じ女性のパートナーがいる。 榎さんは、同性を好きになるレズビアン、ゲイのほか、両方を好きになるバイセクシュアルなど多様な人がいること、冗談のつもりで言ったLGBTに関する言葉であっても当事者

    LGBTカップルも同じお墓に 東京の僧侶ら対応へ動く:朝日新聞デジタル
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    sca_fukushi-entry 2017/02/04
    【今週のフクシ・エントリ!】“結婚していなくても、「○○家」という枠を超えて一緒に眠れる墓を考案し、LGBTへの理解を深める取り組みを進めている”
  • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

    サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ

    SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト
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    sca_fukushi-entry 2017/01/24
    【今週のフクシ・エントリ!】“(性的少数者らが社会で受けられない支援等が多くあるのは寺院業界でも同じで)「戸籍関係がないパートナーと同じお墓に入れない」「当事者からの相談に適切なアドバイスできない」”
  • 【人権フォーラム】平成28年度第1回 全国人権擁護推進主事研修会報告 | 曹洞宗 曹洞禅ネット SOTOZEN-NET 公式ページ

    10月11日から13日にかけて、平成28年度第1回全国人権擁護推進主事研修会が長野県上田市、佐久市において開催された。 1日目は、最初に部落解放同盟辰口支部長の深井計美かずみ氏より「歴史は問いかける」と題してご講演いただき、配付資料に掲載の差別戒名について解説された。 部落解放同盟辰口支部長 深井計美氏次に、NPO法人人権センターながの事務局長の高橋典男氏より、「差別戒名、部落差別はいま」と題してご講演いただいた。 氏は、自身が被差別部落出身ということを知ったときのことから話された。 「私が被差別部落出身と知ったのは小学5年生で、しばらくは、被差別部落出身ということを告げることが怖かったのですが、考え抜いて自分自身が被差別部落出身だということを名乗るようにしました」 人権センターながの事務局長しかし、高橋氏のその思いは、ある発言をきっかけに打ち崩されることとなった。 「高校の時の同和教育

    【人権フォーラム】平成28年度第1回 全国人権擁護推進主事研修会報告 | 曹洞宗 曹洞禅ネット SOTOZEN-NET 公式ページ
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    sca_fukushi-entry 2016/12/07
    【今週のフクシ・エントリ!】メンタルヘルス支援分野だけでなく権利擁護分野でも活発に議論を交わしている宗教界隈と、ソーシャルワーカーはどう協働していくのか。いろいろとユニークな取組みができそう。
  • ハンセン病と真宗大谷派、療養所での交流四半世紀:朝日新聞デジタル

    かつて国のハンセン病隔離政策に協力した真宗大谷派。東海地方の住職たちが教団の負の歴史に向き合い、療養所訪問と入所者との交流を四半世紀にわたり続けている。らい予防法廃止とそれを受けた教団の謝罪から20年。今なお出身地を明かせない人もいて、隔離の爪痕はあまりに深い。 「南無阿弥陀仏……」 骨になっても療養所を出られなかった人たち、3700人余りの遺骨が眠る納骨堂前で念仏が唱えられた。10月下旬、東海地方の住職や市民でつくるハンセン病学習グループ15人が、国立療養所・長島愛生園(岡山県瀬戸内市)を訪れた。納骨堂は園がある島の高台にある。 園内に1泊2日する日程では、21歳で愛生園に隔離され、今も園で暮らす津市出身の田端明さん(97)の講話を聞いたほか、島に隔離した患者の消毒や身体検査をした収容所などの施設を巡った。夜の酒席では入所者4人と夜更けまで懇親を深めた。 今回で24回目。愛知県西尾市の大

    ハンセン病と真宗大谷派、療養所での交流四半世紀:朝日新聞デジタル
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    sca_fukushi-entry 2016/12/05
    “らい予防法廃止とそれを受けた教団の謝罪から20年。今なお出身地を明かせない人もいて、隔離の爪痕はあまりに深い”
  • 【人権フォーラム】 ハンセン病に対する差別や偏見をなくすために~「らい予防法」の廃止から20年~ | 曹洞宗 曹洞禅ネット SOTOZEN-NET 公式ページ

    はじめに 国の隔離政策の根拠となった、「らい予防法」の廃止から今年で20年になります。 今回は、ハンセン病差別について、また、現状の課題や仏教者が加担してきた過ちなどについて改めて考えたいと思います。 ハンセン病とは ハンセン病は、「らい菌」という細菌によって起こる慢性感染症の一つです。1873年に「らい菌」を発見したアルマウェル・ハンセン博士の名前をとって、現在ではハンセン病といいますが、かつては「らい(癩)病」または「らい」と呼ばれていました。らい菌は純粋培養ができない微弱な菌であり、例え感染しても、発病するのはごく稀です。事実、現在日においてハンセン病を発病する人はほとんどいません。たとえ新患と診断された場合でも、早期に発見し適切に治療すれば、後遺症もなく治る病気です。 ですから、これまで療養所で働いてきた職員が感染したことはありません。感染し発病する要因としては、よほど身体の抵抗

    【人権フォーラム】 ハンセン病に対する差別や偏見をなくすために~「らい予防法」の廃止から20年~ | 曹洞宗 曹洞禅ネット SOTOZEN-NET 公式ページ
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    sca_fukushi-entry 2016/09/06
    【今週のフクシ・エントリ!】“ハンセン病患者の方々を排除し、社会に恐怖をかき立てるような間違った教えを広め、曹洞宗はじめ仏教教団が加担してきたことを至心に懺悔しなくては”
  • NCC在日外国人の人権委員会、ヘイトスピーチ解消法成立受け声明発表 意義評価も問題指摘

    キリスト教協議会(NCC)在日外国人の人権委員会は6日、「ヘイト・スピーチ解消法成立に際しての声明」(3日付)をNCCの公式サイトで発表した。 同委員会はまず声明で、5月24日に「邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消に向けた取組の推進に関する法律」(ヘイトスピーチ解消法)が、衆議院会議で可決・成立した歴史的背景とともに、同委員会が、「『小さくされた者』たちと共に歩まれたイエス・キリストに従い、その正義と平和のメッセージを伝えまた実現し、神によって創られた全ての命が尊重される真の多文化共生社会を目指し」、在日外国人の人権を保障するための法改正と法整備を求め続けてきたことなどに言及している。 その上で、同法について、「在日外国人に対する『差別的言動』が、被害者の『多大な苦痛』と『地域社会に深刻な亀裂を生じさせている』という害悪を認め、その解消を『喫緊の課題』(第1条)であるとして『

    NCC在日外国人の人権委員会、ヘイトスピーチ解消法成立受け声明発表 意義評価も問題指摘
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    sca_fukushi-entry 2016/06/10
    【今週のフクシ・エントリ!】“(日本初の反人種差別理念法としての意義を有し、成立に尽力された関係各位に敬意表すると評価した一方)人種差別撤廃条約による『人種差別』の定義が採用されていないのは重大な問題”
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