新設したLPガス自家発電機の機能を確認するなど、災害時への備えを徹底する施設職員(左)=熱海市上多賀の海光園 事業継続計画(BCP)を策定し、災害対応訓練や防災備蓄などを徹底する熱海市の特別養護老人ホーム「海光園」が、内閣官房国土強靱(きょうじん)化推進室のガイドラインに沿った新制度「レジリエンス(回復力)認証」を取得した。医療・福祉の業種区分では静岡県内初登録。長谷川みほ施設長は「他の福祉施設のモデルとして役に立ち、災害対応能力の向上につながれば」と話す。 地震や風水害に直面しても事業や施設運営を継続できる「強い組織」を対象に、政府が2016年2月に制定した指針に基づき、推進協議会が認証する。社会福祉法人海光会が運営する海光園は、12月末に公表された第2回の認証で全国の他の19団体と共に選ばれた。第1回で県外の医療法人社団が選ばれているが社会福祉法人としては全国初。 海光園はBCPを15
なぜ葉酸サプリメントは必要か 葉酸は妊活・妊娠中に必要なものです。妊娠初期の活発な細胞分裂時には、葉酸がDNAなどの合成に重要な働きをします。 妊娠初期の数週間、胎児の神経管は形成され、神経管は胎児の脳と脊髄、中枢神経系にとても重要な器官ですが、この神経管の形成には母体が摂取する葉酸の量が重要となってます。 妊娠初期の赤ちゃんには、脳や脊髄の基になる神経管という環状構造物が形成されます。この時にたくさんの葉酸が必要となり、葉酸が不足すると先天異常の可能性が高くなるといわれています。 妊娠初期は、脳・神経管・心臓など、人にとって非常に重要な部分が形成される時期。この時期、お母さんは栄養摂取面に特に気を付けたいのです。 食事を摂っていれば葉酸が不足する事はないといわれていますが、妊婦は違います。特に妊娠初期の赤ちゃんにはたくさんの葉酸が必要な事ら、妊娠中の葉酸は不足しがちになります。 医者様よ
なごみの家(松江北) 子どもからお年寄りまで誰でも気軽に立ち寄れる居場所「なごみの家」がこのほど、東京都江戸川区内にオープンした。区の補助を受け、区社会福祉協議会が運営する。さまざまな相談を受ける窓口となり、地域の福祉関係者のネットワークを築く。独居高齢者の見守り、子ども食堂や学習支援も展開するなど、全世代に対応できる地域包括ケアシステムの核と位置付ける。 空き店舗などを改装したなごみの家は5月7日に小岩、松江北、長島桑川の3カ所でオープン。開館は火曜日から日曜日の9時から17時半で、月曜日、祝日は休み。看護師や社会福祉士などの資格を持つ区社協職員4~5人が常駐する。 区内には医療や介護、生活上の悩みなどを相談できる窓口が既にある。大規模団地のサロンなど居場所もある。しかし、それらは対象者を絞った縦割りの制度や一部の地域に限ったものだ。 一方、なごみの家は「既存の社会資源に横串を刺すもの」
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