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コミュニティと防災・災害時支援と多世代交流に関するsca_fukushi-entryのブックマーク (1)

  • 被災地方言、消滅の危機=避難で若年層流出-「継承」取り組む動き・東日本大震災7年:時事ドットコム

    被災地方言、消滅の危機=避難で若年層流出-「継承」取り組む動き・東日大震災7年 廃炉 原発事故 東京電力 方言を取り入れた吉里吉里カルタ=5日、岩手県大槌町 東日大震災で被災した東北地方の沿岸部で、方言が徐々に廃れている。「負げねど!宮城」「がんばっぺし!大槌」といったスローガンで励まし合い、復興に向かって進んできたが、避難などで言葉が語り継がれる若年層の流出が著しく、「『地域の絆』をつくる言葉が消滅の危機にある」と警鐘を鳴らす研究者もいる。 震災翌年の2012年、文化庁の委託で行われた岩手大による岩手県沿岸南部での聞き取り調査では、40歳以上やその親の世代は方言を日常的に使用しているが、それより下の世代の間では使われていないとの結果が出た。調査に当たった大野眞男教授は「生活基盤が失われ、働き盛りの世代が子どもを連れて外に出た。方言の継承にとって大変厳しい状況だ」と危機感をあらわにする

    被災地方言、消滅の危機=避難で若年層流出-「継承」取り組む動き・東日本大震災7年:時事ドットコム
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    sca_fukushi-entry 2018/03/07
    #フクシ・エントリ “「負げねど!宮城」「がんばっぺし!大槌」といったスローガンで励まし合い、復興に向かって進んできたが、避難等で言葉が語り継がれる若年層の流出が著しく『地域の絆』つくる言葉が消滅危機”
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