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コミュニティと非行・更生保護と家事支援に関するsca_fukushi-entryのブックマーク (1)

  • 出所した若者を更生教育する46歳社長の信念

    23歳で傷害事件を起こしますが、仮釈放後、知人の美容師たちと美容室を始めます。ただ、経営者になったのも自らの欲望を満たす、という利己的な考えからだった、と言います。そしてたまたま経営がうまく行って、傲慢になっていました。そんな黒川さんを大きな悲劇が襲います。35歳の時、女手ひとつで黒川さんを育ててくれた母親が急死したのです。 母親の死をきっかけに「職親プロジェクト」に参画 黒川さんは言います。「今までどんなことをしても私を許し、受け入れてくれた母親を、親孝行ひとつできないまま死なせてしまい、後悔と失意のどん底でした。仮釈放の時に迎えに来てくれた母親の寂しそうな顔を思い出し、泣き暮らす日々でした。でも、このまま後悔していても母親は生き返らないし、今の姿を見たら悲しむだけだ。それなら、母親が喜んでくれる生き方をしよう、と決意しました」。 そんな思いを持って行動すると、出会う人や環境が変わってい

    出所した若者を更生教育する46歳社長の信念
    sca_fukushi-entry
    sca_fukushi-entry 2018/04/02
    #フクシ・エントリ “反省は1人でもできますが、更生は1人ではできません。幼少期から親や社会から愛情をもらえなかった若者に、私たち大人が、関心を持って手を差し伸べてあげてほしい”
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