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テクノロジーと女性と孤立対策・交流支援に関するsca_fukushi-entryのブックマーク (1)

  • 「限界突破集落」は地方衰退の象徴ではない

    車道のない集落、宇遠内。生活の足は小型の漁船。冬場は海が荒れて出船できないので、町中心部の別宅に移る。重機が乗り入れられないため下水工事ができず、菌でし尿を分解する「バイオトイレ」が活躍している(写真=寺岡 篤志) ここは、日最北の有人島(北方領土を除く)、北海道礼文島にある宇遠内(うえんない)地区だ。グーグルマップで礼文島の西岸を丁寧に見ていくと、1カ所だけ、周囲に道などないのに海岸に人工物らしきもの(写真のS字型防波堤)がある場所が確認できる。そこが宇遠内だ。 アイヌ語で「悪い川」を意味するこの地に、土から移住者が入植したのは明治期とみられる。入植の目的はニシン漁ともいわれているが、それにしてもなぜここまで偏狭な場所を選んだか公式の記録はなく、謎に包まれている。結局、極端な地理的条件の影響は大きく、住民は約50年前の最盛期でも十数世帯。現在は3世帯9人しかいない。 外形的事実だけ見

    「限界突破集落」は地方衰退の象徴ではない
    sca_fukushi-entry
    sca_fukushi-entry 2017/07/09
    #フクシ・エントリ “(限界集落を巡る国の動きは迅速でなく、道路整備や農政面での条件不利地域対策を進めるものの、現地経済の活性化には結びついていないが)限界集落を救うのは必ずしも行政の力だけではない”
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