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テクノロジーと子どもと教育に関するsca_fukushi-entryのブックマーク (11)

  • 富士通、生徒の発言をリアルタイムでテキスト化する教育向け実証実験

    富士通、東京大学 大学発教育支援コンソーシアム推進機構(CoREF)、埼玉県教育委員会、河合塾の4団体は5月26日、埼玉県内の公立高校と河合塾において、対話型の授業における学習者の発話と手書きメモをデータ化して蓄積し、生徒ごとの発話の量と内容を授業改善に役立てる実証研究を2016年6月から2017年3月まで実施すると発表した。 同研究では、富士通が提供するアプリケーションを利用し、対話型授業におけるグループ学習などの各学習者の発話や手書きメモの内容をリアルタイムでテキストデータ化して蓄積する。発話内容テキストは、学習者ごとの発言量の推移をグラフ化した発話量グラフとともに教員のタブレットに表示され、手書きメモのテキストデータは、メモした学習者人と教員が閲覧できるため、教員は、発言が少ない生徒でも、どのようなメモを取ったか確認できる。 4団体は、公立高校、および河合塾のさまざまな科目において

    富士通、生徒の発言をリアルタイムでテキスト化する教育向け実証実験
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    sca_fukushi-entry 2016/05/26
    【今週のフクシ・エントリ!】“手書きメモのテキストデータは、メモした学習者本人と教員が閲覧できるため、教員は、発言が少ない生徒でも、どのようなメモを取ったか確認できる”
  • 千葉・柏市:アプリでスマホいじめ防止…実証実験開始 - 毎日新聞

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    sca_fukushi-entry 2016/04/09
    【今週のフクシ・エントリ!】“子どものスマホにインストールし、「LINE」等の会話でこれらの単語が検出されると、前後の文脈から危険度を判定。使われた単語や、送信したユーザー名などが保護者に通知”
  • 東京大学とソフトバンク、障がい児の学習支援プロジェクトの協力校募集

    東京大学とソフトバンク株式会社などが連携し、ICT を活用して障がい児の学習・生活支援を行う「魔法のプロジェクト2016 ~魔法の種~」。その協力校の募集が2016年1月21日から開始されました。 「魔法のプロジェクト」は、2009年から東京大学先端科学技術研究センター、ソフトバンク株式会社、ソフトバンクグループで教育事業を担う株式会社エデュアスが行っているものです。プロジェクトでは、特別支援学校、特別支援学級、通常学級に所属する障がい児と教員などに、携帯情報端末を1年間無償で貸し出し、教育現場や日常生活の場などで活用してもらう実践研究を実施します。また、ICTを活用して障がい児の学習・生活支援を効果的に実践できる教員の早期育成も目的とし、教職課程を履修中の学生やその指導者を対象としたセミナーも実施される予定です。 協力校の応募資格は、日国内の特別支援学校、小中学校・高等学校の特別支援学

    東京大学とソフトバンク、障がい児の学習支援プロジェクトの協力校募集
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    sca_fukushi-entry 2016/02/02
    【今週のフクシ・エントリ!】“特別支援学校、特別支援学級、通常学級に所属する障がい児と教員などに、携帯情報端末を1年間無償で貸し出し、教育現場や日常生活の場などで活用してもらう実践研究を実施”
  • 「見えない」いじめ、見つけて! 匿名の通報アプリを日本でも提供へ : 47トピックス - 47NEWS(よんななニュース)

    アプリ「Kids’Sign(キッズサイン)」の画面ⓒ adish All Rights Reserved. 「いじめられている」「イヤなことをしている人がいる」―。子どもたちがスマートフォンから匿名で困っていることを通報できるアプリが開発された。無料通信アプリ「LINE(ライン)」上での嫌がらせなどで中学生や高校生が自殺したと報じられるケースも相次いでおり、特定のグループでつくる閉じたネット空間にいじめの現場も移行したとみられている。アプリには助けを求めるための選択肢を増やして、子どもたち自らに見えないいじめを通報してもらいたい…という願いが込められている。 かつてはいわゆる「学校裏サイト」や短文投稿サイト「ツイッター」など、誰もが投稿したり閲覧したりできるインターネット空間で子どもたちが“発言”していたことから、学校などがいじめなどの問題を把握しやすかった。いじめの“温床”として学校や依

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    sca_fukushi-entry 2015/12/26
    【今週のフクシ・エントリ!】“我慢していても相手がエスカレートするだけ。早いうちにじたばたして、困っていることを誰かに伝える。1人の先生に伝えて解決しないなら、ほかの先生のところや保健室に”
  • 筑波大学、特別支援学校の体育館を改修 大型床面プロジェクション・マッピング装置を設置し「ミライの体育館」運用

    筑波大学は附属大塚特別支援学校の体育館を改修し、床面や道具などにプロジェクション・マッピングを行うための設備を備えた体育館「ミライの体育館」の運用を始めたことを発表した。 「ミライの体育館」では子どもたちの動作や集団行動を計測するためのカメラなどを設置。ウェアラブル機器と連携し、それらに合わせてプロジェクション・マッピングを行う。 この取り組みは発達障がいのある子どもたちの表現力を養うための学際研究の一環。子どもたちの社会的な行動を見守りながら最先端の情報工学・発達心理学・医学における研究を行うため国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)などとともに、今後約5年間をかけて活用・研究していく。 他人の表情を理解し交流することが困難な子どもたちの行動を支援するなど、この体育館が教育の推進に大きく貢献することが期待されている。 (太田智美) advertisement 関連記事 筑波大学、ド

    筑波大学、特別支援学校の体育館を改修 大型床面プロジェクション・マッピング装置を設置し「ミライの体育館」運用
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    sca_fukushi-entry 2015/12/09
    【今週のフクシ・エントリ!】“子どもたちの社会的な行動を見守りながら最先端の情報工学・発達心理学・医学における研究を行うため科学技術振興機構(JST)などとともに、今後約5年間をかけて活用・研究”
  • アクセンチュアと横浜市が包括連携協定を締結、STEM教育やニート就労支援で協働

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます アクセンチュアと横浜市は12月2日、「オープンイノベーションの取組に関する包括連携協定」を締結した。(1)介護と子育てが同時進行する「ダブルケア」家庭の支援、(2)青少年への「STEM教育(理数系教育)」、(3)「子どもの貧困」と「若者の不安定就労」の解消——を3柱に、アクセンチュアが有する社会課題解決のノウハウや、国内外のテクノロジ企業とのネットワーク、デジタル技術の知見を活用して市と協働で取り組むとする。 アクセンチュアは、これまでも経済産業省の「横浜スマートシティプロジェクト」への参画、市民参加型で地域課題を可視化する仕組み「LOCAL GOOD YOKOHAMA」の構築など、横浜市のさまざまな行政活動に関わってきた。アクセンチ

    アクセンチュアと横浜市が包括連携協定を締結、STEM教育やニート就労支援で協働
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    sca_fukushi-entry 2015/12/06
    【今週のフクシ・エントリ!】“これまでの活動は、主に横浜市の“顕在化した地域課題”に取り組むものだった。今回の協定では、“潜在化する地域課題”を発掘して解決していくことを目指す”
  • 幼稚園から保護者にきめ細かく連絡できるサービス「きっずノート」、MKIがリリース | RBB TODAY

    三井情報(MKI)は9日、幼稚園・保育園・認定こども園と保護者との連絡帳アプリ「きっずノート」のサービス提供を開始した。同社では今年5月より実証実験を行っており、今回正式サービス提供に踏み切る。 「きっずノート」は、紙の連絡帳の内容をアプリ化したものだ。スマートフォンやPC等で簡単に入力・確認できるのが特徴。保護者も保育士もスマートフォン・パソコンで確認・記入・共有ができる。文章で表現しづらいことを写真添付したり、同じ内容を一括入力したり、よりわかりやすく効率的に、連絡ができる。 連絡帳としては「既読確認」に対応しており、重要な情報が確実に保護者に伝わっているか確認することも可能。なお「きっずノート」は、保育施設から承認された保護者のみが利用できる仕組みとなっている。そのほか、一斉通知がリアルタイムに行える「お知らせ」、画像共有の「アルバム」、「日の事」「カレンダー」「投薬依頼書」機能

    幼稚園から保護者にきめ細かく連絡できるサービス「きっずノート」、MKIがリリース | RBB TODAY
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    sca_fukushi-entry 2015/11/11
    【今週のフクシ・エントリ!】“スマホやPC等で簡単に入力・確認できるのが特徴。保護者も保育士もスマホ・PCで確認・記入・共有ができる。文章で表現しづらいことを写真添付したり、同じ内容を一括入力”
  • 学校に色のバリアフリー、「色覚異常」に対応 : ニュース : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    小学校の先生が色覚異常の知識を学び、分かりやすい配色を授業に取り入れる試みが始まっている。かつては学校での色覚検査などが差別を助長するとされたが、色覚異常に対応した教科書も開発されるなど、学校現場で「色のバリアフリー」への意識が高まりつつある。(社会部 杉山弥生子) ◆十人十色 大阪市生野区の市立東桃谷小で7月下旬、教諭が色覚異常について学ぶ勉強会が開かれた。 「赤色が茶色っぽく見える」「こんなふうに見えているのか」。教諭約10人が、色覚異常を体験できるレンズをのぞくと、普段とは違う色の世界に驚きの声があがった。 講師のNPO法人「トゥルーカラーズ」(大阪市中央区)理事長・高橋紀子さん(68)が「黒板に赤いチョークで書くと見えにくい」と説明。「色の見え方は誰もが異なり、十人十色。児童が隠すことなく『見え方が違うねん』と自然に言える環境作りも大切です」 受講した相川玲教諭(24)は「授業では

    学校に色のバリアフリー、「色覚異常」に対応 : ニュース : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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    sca_fukushi-entry 2015/09/03
    【今週のフクシ・エントリ!】必要な支援を行うための検査であればそれこそ必要なものなはずなのに、デメリットばかり取り上げて結局不利益を被るのは当事者の子ども。今後のフォロー体制づくりに期待です。
  • デジタル教科書は学習障がいの福音だが万能ではない:東大先端研の近藤氏

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 学習者用デジタル教科書に期待されることの1つに、学習障がい(Learning Disabilities:LD)や肢体不自由、視覚障害、化学物質過敏症など、さまざまな理由で印刷物の教科書を読むことが困難な児童生徒に対する学習格差の是正がある。例えば、デジタル教科書が実装する音声再生機能を使うことで、読字障がいのある児童生徒は教科書の内容を音声で理解できるようになる。 しかし、障がいのある児童生徒の学習支援を研究する東京大学 先端科学技術センター 人間支援工学分野 准教授の近藤武夫氏は、単一仕様のデジタル教科書だけで、あらゆる障がいに対応することは無理だと考える。近藤氏の懸念は、“デジタル教科書があるから十分だろう”という風潮になり、学校現

    デジタル教科書は学習障がいの福音だが万能ではない:東大先端研の近藤氏
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    sca_fukushi-entry 2015/07/07
    【今週のフクシ・エントリ!】『近藤氏の懸念は、“デジタル教科書があるから十分だろう”という風潮になり、学校現場で児童生徒の個別のニーズに応じた支援が進まなくなること』
  • ネットでのいじめや炎上から子どもを守る教育&防犯ソリューション | RBB TODAY

    東京ビックサイトで開催された「教育ITソリューションEXPO」で、安川情報システムと広島県教科用図書販売(広教)は情報モラル教材、アデッシュのスクールガーディアン事業部は炎上を未然に防ぐサービス「スクールガーディアン」をそれぞれ展示した。 広教が販売する情報モラル教材は、幼少期からスマホやタブレットなどデジタルデバイスに親しんだ世代が、小学生や中学生になってインターネットを利用、ネットゲームSNS掲示板、メールなどさまざまなメディアで危険性に気づかず個人情報を晒したり、他人を誹謗中傷することを防ぎ、ネットのマナーなどをいちから学べるというもの。 CDやDVD-ROMで提供される実例に基づいたアニメーションや、教員向けの指導用資料集、道徳用読み物、ネットモラル検定問題集、また、保護者向けの教材「子どもと学ぶネットモラル」などから構成されている。すでに1,000校以上が導入済みだという。

    ネットでのいじめや炎上から子どもを守る教育&防犯ソリューション | RBB TODAY
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    sca_fukushi-entry 2015/05/29
    【今週のフクシ・エントリ!】社会の変化とともに教育に求められるものも変わっていく中、新しいテクノロジーを利用することで被る不利益も、さらに新しいテクノロジーで予防していく時代に。
  • 聴覚障がい児の授業を支援する「こえみる」、先生の声を文字に

    聴覚障がい児の授業を支援する「こえみる」、先生の声を文字に
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    sca_fukushi-entry 2015/03/26
    【今週のフクシ・エントリ!】“手話にない言葉や手話では伝えにくい「しとしと」「ぽつぽつ」といった擬態語や尊敬語・謙譲語など児童生徒の理解までに時間がかかった言葉をリアルタイムにテキスト化することで理解
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