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テクノロジーと防災・災害時支援とNPOに関するsca_fukushi-entryのブックマーク (2)

  • 【熊本地震】災害時でもゆっくり排せつ 障害者のためのトイレカーが活躍|福祉新聞

    トイレカーの内部 神奈川県のNPO法人やさしくなろうよ(品田直子理事長)は4月26日から4日間、熊県身体障がい者福祉センター(熊市)で、障害者のトイレ支援をボランティアで行った。熊地震の影響で、多くの障害者が避難しており、150人以上が利用したという。 トイレカーは同法人がいすゞの2㌧車「エルフ」と、日産の3㌧車「アトラス」を改造したもの。いずれも車内は車いすで回れる余裕があり、アトラスにはシャワーも付いている。このトイレは、便槽におがくずが入った〝バイオトイレ〟。細菌が汚物を分解すると同時に、ヒーターで水分を飛ばす。排気口もあるため、悪臭も少ないという。 トイレカーは、同法人の所在地、神奈川県海老名市と2010年に災害協定を締結。東日大震災の被災地でも活躍した。また、障害者のスポーツ大会などイベントでも活用されている。 同法人の八木正志さんは「多くの人に感謝され、こちらこそ勇気づ

    【熊本地震】災害時でもゆっくり排せつ 障害者のためのトイレカーが活躍|福祉新聞
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    sca_fukushi-entry 2016/05/25
    【今週のフクシ・エントリ!】“(車いすで回れる余裕あり、アトラスはシャワー付で)便槽におがくずが入ったバイオトイレ。細菌が汚物を分解すると同時にヒーターで水分を飛ばす。排気口もあるため悪臭も少ない”
  • 困っている外国人被災者をどう支援 ITの活用方法考えるシンポ、大津で開催

    災害発生時に外国人被災者を支援するためのITの活用方法を考えるシンポジウムが5日、大津市京町の県危機管理センターで開かれた。 滋賀県の「災害時外国人サポーター養成講座」の一環で、今回は大津市や県国際協会との共催。 シンポジウムでは、NPO法人「茨城NPOセンター・コモンズ」代表理事の横田能洋さんが、外国人被災者支援の現状について講演し、多言語で避難情報を発信するシステムの整備が進んでいないことを指摘。その後、携帯大手「NTTドコモ」の社員が多言語対応の災害情報配信アプリについて紹介した。 別のブースでは、エンジニア向けのプログラムも開催。約10人のエンジニアが参加し、大津市で大地震が発生したという想定で、外国人被災者に素早く的確に情報を伝えるために必要なプログラムを作成した。 県国際協会の担当者は「ITや語学など、それぞれの専門家が専門分野で力を発揮し、連携すれば迅速に対応できると感じた」

    困っている外国人被災者をどう支援 ITの活用方法考えるシンポ、大津で開催
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    sca_fukushi-entry 2016/03/08
    【今週のフクシ・エントリ!】“ITや語学など、それぞれの専門家が専門分野で力を発揮し、連携すれば迅速に対応できる”
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