社会復帰のためにクルマを必要とする方への支援活動を展開中 7月18日、Honda交通教育センター レインボー埼玉(埼玉県比企郡)で、メディアを対象とした、ホンダが展開している安全運転普及活動の取材会が実施された。 ホンダは創業当初より「われわれは、人の命を預かるクルマをつくっている。お客さまの安全を守る活動は、一生懸命やるのが当たり前」という創業者・本田宗一郎氏の言葉をその活動のベースとし、ハードの安全(より安全な商品づくり)とソフトの安全(人への安全訴求)という両輪で安全を考え、グローバルな安全スローガンとして「Safety for Everyone~すべての人の安全を目指して~」のもと、テクノロジー(安全技術)とヒト(安全教育)とコミュニケーション(安全情報)で「事故ゼロ」モビリティ社会の実現を目指していくこととなる。 そんなホンダでは、1970年に安全運転普及本部を設立。全国7カ所の