株式会社ジェイティービー(本社:東京都品川区 代表取締役社長 髙橋 広行/以下、JTB)は、「地球を舞台に、人々の交流を創造し、平和で心豊かな社会の実現に貢献する」というJTBグループ経営理念に基づき、「心のバリアフリー」のきっかけとなることを目的としてシンポジウムを開催します。 午前の部では、年齢や性別、国籍、障がいの有無に関わらず誰もが楽しめる「パラスポーツ」や「ユニバーサルデザイン楽器演奏」を体験していただけます。また、「心のバリアフリー」セミナー(事前申し込み優先)では、「『心のバリアフリー』って?」「コミュニケーションはどうやってとればいいの?」などについて、専門講師陣が、わかりやすく解説します。 午後の部(事前申し込み制)では、日本人で初めてパラリンピック殿堂入りを果たした河合純一氏の講演をはじめ、第一線で活動されている方々のパネルディスカッションも予定しております。 これらを
(5)に戻る 11月9日、来日したオランダ首相マルク・ルッテの姿は東京タワー近くのスタジオにあった。日本とオランダの小中学生による車いすバスケットボールの体験と親善イベント。終始、笑顔の首相はこう述べた。 「スポーツは誰もが楽しむことができる。障害者スポーツが広く取り上げられて2020年東京大会も大きな意義をもつだろう」 オランダは障害者スポーツの普及や共生社会の実現で日本の先を行く。いや、英国ストーク・マンデビル病院で始まった障害者スポーツ競技大会が国際化したのは、1952年にオランダが参加して以来だ。 その意味では今日のパラリンピックに導いた国のひとつといっていい。 大使館の広報・政治・文化部政策補佐官マイケ・フェンストラによれば、オランダには「障害のある人、ない人が一緒にスポーツを楽しむ施設も障害者専用のスポーツクラブも存在」している。そして、例えば車いすバスケットボールなら「楽しい
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