パラリンピックに向けて2018年4月16日(月)より車椅子視線と介助者視線のストリートビュー撮影編集登録を行います。目的地や経路の情報で、選手や関係者、観戦者はもちろん観光やグルメなど事前に撮影する事により世界中から確認できます。全国対応の為各地に支部を作り会員(無料)を募集します。同時に全国の車椅子移動を支援するNPOとの連携を模索します。 報道関係各位 2018年4月6日 一般社団法人VR革新機構 《車椅子視線でストリートビュー パラリンピックを360°で》 〜 介助者も一緒により便利にそして安心安全に 〜 一般社団法人VR革新機構(本社:東京都千代田区、代表理事:横松繁)ストリートビュー認定フォトグラファーパートナー会は、車椅子や避難車(お散歩カー)視線のストリービューを撮影、編集、登録する「120sv:one twenty streetview」を2018年4月16日(月)より発売
パナソニックが「IBSA ブラインドサッカーワールドグランプリ 2018」で、パラスポーツ観戦ソリューションと情報配信サービスの実証実験を実施 パナソニックグループ(パナソニック株式会社、パナソニック システムソリューションズ ジャパン株式会社、パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社、以下、パナソニック)は、2018年3月21日(水・祝)~25日(日)に東京・品川区立天王洲公園で開催される「IBSA(※1) ブラインドサッカーワールドグランプリ 2018」において、(1)多視点映像で観戦を楽しめる「スポーツ観戦ソリューション」と、(2)配電地上機器(※2)を活用した情報配信サービスの実証実験を実施します。 ※1 国際視覚障害者スポーツ連盟 ※2 電線網の地中化に伴って、電柱に設置した変圧器や開閉器を地上のボックスに納めた電気設備 「IBSA ブラインドサッカーワールドグランプリ
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株式会社ワン・トゥー・テン・ホールディングス(本社:京都市、東京オフィス:品川区、代表: 澤邊芳明、以下 ワントゥーテン)は、パラスポーツの一つである車椅子マラソンやレースを楽しく体験できる車椅子型VRレーサー“CYBER WHEEL”を開発いたしました。 パラスポーツの普及について現在の課題は、“自分ごと化”できていないことです。その原因は、体験会を実施できる回数が少なく、インストラクターも足りていないため、一般の人が体験する場がなかなかなく、そもそも興味を持ちづらいことにあります。 本来パラスポーツは、大変エキサイティングで激しいスポーツです。 それをエンターテイメントというかたちで伝え、体験会などを日本中で容易に実施したいという思いからこの商品を開発しました。 実際の車椅子マラソンにおいて最高速度は60kmを越えます。平均でも35kmというその速さを是非体験してみてください。 ■公式
なぜ、障害者スポーツにヒーローが求められているのか 2020年東京パラリンピックの開催まで4年を切り、障害者スポーツへの注目度は日増しに高まっている。それに伴って障害者スポーツを支援する企業も増えてきており、今、障害者スポーツを巡る環境は変わり始めている。しかし、障害者スポーツに関わる人々は、現在の状況を楽観視していない。「2020年以降もこの熱が持続するのか」「2020年に向けた一過性のものではないか」という疑念を抱いていることが多いのも事実である。 熱を持続させるためには、国の支援や競技団体の地道な普及活動など、必要なことはいくつもあるが、その中でも最も分かりやすいのは「ヒーローの登場」だといえるだろう。「障害者スポーツ」「健常者スポーツ」という垣根どころか、「スポーツ」という枠自体を飛び越え、社会現象を巻き起こすような存在が登場すれば、否応なしに熱は高まる。もちろん、ヒーローが誕生し
株式会社ジェイティービー(本社:東京都品川区 代表取締役社長 髙橋 広行/以下、JTB)は、「地球を舞台に、人々の交流を創造し、平和で心豊かな社会の実現に貢献する」というJTBグループ経営理念に基づき、「心のバリアフリー」のきっかけとなることを目的としてシンポジウムを開催します。 午前の部では、年齢や性別、国籍、障がいの有無に関わらず誰もが楽しめる「パラスポーツ」や「ユニバーサルデザイン楽器演奏」を体験していただけます。また、「心のバリアフリー」セミナー(事前申し込み優先)では、「『心のバリアフリー』って?」「コミュニケーションはどうやってとればいいの?」などについて、専門講師陣が、わかりやすく解説します。 午後の部(事前申し込み制)では、日本人で初めてパラリンピック殿堂入りを果たした河合純一氏の講演をはじめ、第一線で活動されている方々のパネルディスカッションも予定しております。 これらを
視覚障がい者も楽しめる 「リオ2016パラリンピック開会式と柔道・世界三大瀑布イグアスの滝 8日間」を発売- リオデジャネイロ2016パラリンピック競技大会 - KNT-CTホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:戸川和良)のグループ会社であるクラブツーリズム株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:小山佳延、以下クラブツーリズム)では、視覚に障がいがある方でも楽しめる旅「リオ2016パラリンピック開会式と柔道、世界三大瀑布イグアスの滝 8日間」(9月5日発、旅行代金:78万円)を、6月末より発売中です※1。 クラブツーリズムでは、約20年にわたり視覚障がい者向けバリアフリー旅行を取り扱っています※2。その実績とノウハウを活かして、今回のリオデジャネイロ2016パラリンピック観戦ツアーを企画しました。たとえば開会式では、ガイディングレシーバーを使用することで場内
義足開発ベンチャーのサイボーグ(東京・渋谷)とソニーコンピュータサイエンス研究所(ソニーCSL)、東レ、東レ・カーボンマジック(滋賀県米原市)は11日、トップアスリート向けの競技用義足「サイボーグ ジェネシス」を製品化したと発表した。義足に使う板バネを4社が新たに開発。今年のリオデジャネイロ・パラリンピック日本代表選手らに提供する。2020年の東京パラリンピックでも採用をめざす。ソニーCSLが
全日本空輸(ANA/NH)は6月16日、NPO法人日本ブラインドサッカー協会(JBFA)とパートナーシップ契約を締結した。契約期間は2018年3月31日までの約2年間で、オフィシャルエアラインとして国内外への遠征時の航空券提供や、資金面の支援などを実施する。 ANAの格納庫でシュートするブラインドサッカー日本代表の川村選手=16年6月16日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire 音が鳴るボール ブラインドサッカーは、フットサル(5人制サッカー)を基にした視覚障がい者競技。ピッチの広さは40メートル×20メートルで、転がると音が鳴るサッカーボールを使用する。 選手は障がいの度合いを公平にするため、アイマスクを着用。ボールを持った相手に向かう際は、スペイン語で「行く」を意味する「ボイ」と声を出す。 キーパーは目が見える人や弱視の人が担当し、ゴールポスト
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