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ソウル家裁は15日までに、日本で結婚した在日韓国人の妻(39)と別居状態となり、子供2人を連れて韓国に帰った韓国人の夫(41)に対し、2人を日本に送り返すよう命じる決定を出した。両親の離婚などにより国境を越えて連れ出された子供の扱いを定めたハーグ条約に基づき韓国の裁判所が出した初判断として、韓国メディアが報じた。 決定が出されたのは14日。夫婦は2005年に結婚し、13年ごろから別居、子供らは妻が養育した。夫は昨夏、「韓国で闘病中の父の意識が戻り、子供を会わせたい」と2人を連れて帰り、妻と連絡を絶った。 妻はハーグ条約に基づき韓国の家裁に子供の返還を申し立てた。家裁は14日、「夫は子供を違法に連れ去り、妻の養育権を侵害した」と指摘した。(共同)
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