LGBTへの関心が高まる中、よりその理解を深めるためにリブロの野上由人さんがおすすめするのが、『ゲイカップルのワークライフバランス男性同性愛者のパートナー関係・親密性・生活』(神… 続きを読む
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駒澤大学グローバル・メディア・スタディーズ学部2017年度「実践メディアビジネス講座I」シリーズ講義「メディア・コンテンツとジェンダー」のゲスト講師による講義の3回目は、性社会・文化史研究者の三橋順子さんをお迎えした。
大学生間の性暴力事件「キャンパス・レイプ」を防ぐために性行為での「同意」について考えるワークショップ「これからの『性』の話をしよう」が、東大生有志により4月25日に駒場キャンパスで開かれた。同ワークショップは東大生有志「Believeキャンペーン@東大」が学部生・院生らを対象に主催したもので、昨年5月に東大生5人が女子大学生への強制わいせつ容疑で逮捕された事件や、他大学で起こったキャンパス・レイプをきっかけとしている。大学で「同意」について考える国内初のワークショップに弊紙記者2人も参加し、お互いを尊重できる性のあり方などについて20人程度の学生らと意見を交わした。(取材・矢野祐佳、分部麻里) 日本における性暴力事件の現状について説明する主催者 だまされても、強要されても、日本では「強姦罪」が成立しない プログラム前半では主催者から、日本での性暴力の現状や110年ぶりに改正予定の刑法の性犯
早稲田大学では、2017年4月、国内大学としては初となる、性的マイノリティ学生とジェンダー・セクシュアリティについて関心のある学生のためのリソースセンター「早稲田大学GS(Gender and Sexuality)センター」をオープンした。 その一環として誕生した「GSセンター」は、「性的マイノリティ学生が安心して過ごせる場所を!」という学生の声から実現した。GSセンターの目的の一つはアライ(支援者)を増やすことで、当事者に限らず全ての学生に開かれた場所という位置づけのため、ジェンダー・セクシュアリティについて知りたい学生や当事者の保護者などの参加も歓迎している。 オープンして約1カ月、ゴールデンウィーク期間中に行われた「東京レインボープライド2017」への参加や、センター開設を記念して早稲田大学生協で開催中の「ジェンダー&セクシュアリティ ブックフェア」(春学期中随時)など活発に活動して
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