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啓発活動とセクシャリティと防災・災害時支援に関するsca_fukushi-entryのブックマーク (2)

  • 「なかったこと」にされる性暴力=予防へ、早い段階から啓発-熊本地震:時事ドットコム

    「なかったこと」にされる性暴力=予防へ、早い段階から啓発-熊地震 熊男女共同参画センター「はあもにい」が作成した啓発チラシ=5月19日、熊市中央区 避難所・避難先では困っている女性や子どもを狙った性被害・性暴力、DVなどが増加します-。熊男女共同参画センター「はあもにい」(藤井宥貴子館長)が熊地震の避難所で配ったチラシが、インターネット上で物議を醸した。  同センターの対応は早かった。震翌日の4月17日、東日大震災での調査報告書を基に性被害の実例を挙げた啓発チラシを作り始め、同21日に完成。翌22日に避難所を回り掲示してもらった。その際、「当にあるの?」という反応も多かったという。  1995年の阪神大震災では、性暴力について情報発信した人が、「デマだ」とバッシングを浴びた。法務省の調査によると、性被害者の申告率は18.5%。性暴力被害ゼロを目指す特定非営利法人「しあわ

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    sca_fukushi-entry 2016/07/15
    【今週のフクシ・エントリ!】“男性も傷ついている。家族のために一生懸命で、一人でいろいろ抱え込む。妻子だけでなく男性のケアもなされれば、DV被害は減るかもしれない”
  • 避難所で心配される卑劣な「性被害」 熊本市が啓発チラシを配らざるを得ない被災地事情

    「避難所・避難先では、困っている女性を狙った、性被害・性暴力などが増加します」――。熊市の男女共同参画センター「はあもにい」が、2016年4月に発生した熊地震で、いまなお避難所生活を送る女性に向け、こんな内容の啓発チラシを作成し注意喚起を行っている。 チラシの中では、「男の人が毛布の中に入ってくる」「授乳しているのを男性にじっと見られる」など、過去の震災時に起きた性被害の事例を紹介している。実際、こうした災害時の性被害を避けるため、避難所では「ピンクや赤色など一目で女性と分かるような格好は避けるべき」だと指摘する専門家さえいる。 見て見ぬふりをして助けてくれない 避難所で、夜になると男の人が毛布の中に入ってくる(20代女性) 更衣室をダンボールで作ったところ上からのぞかれた(13~16歳女子) 避難所で成人男性からキスしてと言われた。トイレまでついてくる(6~12歳女子) 熊男女

    避難所で心配される卑劣な「性被害」 熊本市が啓発チラシを配らざるを得ない被災地事情
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    sca_fukushi-entry 2016/05/02
    【今週のフクシ・エントリ!】“災害時の性被害対策については、「避難所や災害支援団体の運営に、女性が携わること」「災害発生前の段階で、女性の視点を加えた防災計画を立てること」の2点が重要”
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