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子ども・子育てとソーシャルワークと社会的養護に関するsca_fukushi-entryのブックマーク (1)

  • 家庭養護が必要な子と里親の知られざる現実

    「私たちには子どもがいないけれど、自分たちの老後だけを考えるのはむなしい。未来のために何かしたい、子どもに関わりたい」 前回記事で登場してくれた晩婚さんの言葉が耳に残っている。夫婦とは何か、大人になるとはどういうことなのか。かつては結婚すれば子どもを産み育てるのが当たり前とされていたが、未婚化・晩婚化が進んだ現在では子どもを持たないまま年齢を重ねていく人は少なくない。筆者もその一人だ。 しかし、血のつながりはなくても、家族に子どもを迎えて、育てることはできる。その過程で結婚の意義が深まるかもしれない。上述の晩婚さん夫婦は「養育里親になる」という選択肢を模索している。 養育里親とは何か? 養育里親(以下、里親)とは、さまざまな理由から家庭で暮らすことができず、乳児院や児童養護施設などで暮らす子どもたちを自宅に預かり、家族の一員として育てる人たちだ。養子縁組とは違い、子どもとの法的な親子関係は

    家庭養護が必要な子と里親の知られざる現実
    sca_fukushi-entry
    sca_fukushi-entry 2016/08/12
    【今週のフクシ・エントリ!】“里親に関して欠けているのは「ソーシャルワーク」と里親支援NPO・キーアセットの渡邊代表。ならば、ソーシャルワーカーにできることが少なからずあるのでは。
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