神奈川県厚木市はこのほど、親子の同居や近居を促進するため、住宅の購入費や改修費の一部を補助する制度を始めた。市内に住む親のもとに子や子の家族を呼び込み、働く世代の市への転入・定住を増やす狙いだ。補助の対象は、親が市内に1年以上住み、同居か近居のために市外から転入する子の世帯など。住宅を購入する場合は同居が60万円、近居で40万円の補助が出る。同居のために親の住居を改修する場合にも20万円を上限
「孫育て」の参考にしてもらおうと、「祖父母手帳」を発行する自治体が増えています。久しぶりの育児にとまどう祖父母世代のために、育児のイロハや子育て支援の情報を紹介。祖父母と親世代との「世代間ギャップ」の解消にも役立てて欲しいといいます。 さいたま市が昨年から配る「笑顔をつなぐ孫育て さいたま市祖父母手帳」。おむつの替え方やミルクの作り方といった基本的な知識を紹介。 「子育ての昔と今」のページでは、うつぶせ寝について、昔は「頭の形がよくなる」といった考えがあったが、厚労省の見解を引き合いに、「乳幼児突然死症候群から赤ちゃんを守るため、医学上の理由で必要なとき以外は、あお向けで寝かせるようにしましょう」としている。 手帳は市の関連施設の窓口で無料配布。入手希望の問い合わせが相次ぎ、今年度末までに5万部を発行予定。市のホームページからもダウンロードできる。 市子育て支援政策課の担当者は、「核家族化
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