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子ども・子育てと市民活動・社会参加と福祉用具に関するsca_fukushi-entryのブックマーク (2)

  • ボッチャの補助具作成 田無工の生徒がボランティア

    2020年東京五輪・パラリンピック大会を3年後に控え、都教育委員会は29日に「ボッチャ交流大会」を都立府中けやきの森学園(府中市)で初めて開催する。大会開催に向けて、都立田無工業高校(西東京市)の生徒が障害でボールが投げられない選手が使用する「ランプ」と呼ばれる補助具をボランティアで作成し、その様子が18日報道陣に公開された。 ランプはボッチャ競技で、手の代わりにボールを転がす装置。作業を行う同校3年の加賀谷友冴さん(17)は「ボールの転がる方向を左右するレーンの作成がうまくできた」と自賛。器具の角で選手がケガをしないよう心を込めたといい、「こうした形でパラリンピックの普及活動に携われてうれしい」と喜びを語った。 大会には、都内の特別支援学校など計24校から34チームが出場する。都立高生は大会運営のボランティアとして参加するという。 都教委の担当者は取り組みについて、「大会をパラスポーツの

    ボッチャの補助具作成 田無工の生徒がボランティア
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    sca_fukushi-entry 2017/07/19
    #フクシ・エントリ “ランプはボッチャで手の代わりにボールを転がす装置(製作に携わった加賀谷さんは)器具の角で選手がケガしないよう心込めたといい「こうした形でパラリンピックの普及活動に携われてうれしい」”
  • eye:筋電義手の子どもたち 僕の手が動いたよ - 毎日新聞

    左腕に筋電義手を着けて、傘の柄を改造したおもちゃの釣りざおで遊ぶ亮介くん。左は作業療法士の三神敬弘さん=東京都文京区の東大病院で6月、宮武祐希撮影 筋電義手は、筋肉が発する微弱な電流を感知して思い通りに手先を動かすことができるロボットハンドだ。兵庫県立リハビリテーション中央病院(神戸市西区)では普及のため、「小児筋電義手バンク」を設立。全国からの寄付金などで購入して、必要な子どもに無償で貸し出している。 生まれつき両手足の先がなく、同病院でバンクから貸与された義手で訓練に励む神戸市西区の前川夢奈(ゆな)ちゃん(2)に私が出会ったのは、昨年秋ごろだった。夢奈ちゃんは初めは母のジェさん(35)に抱かれて恥ずかしそうにしていたが、義足を着けると元気よく歩き始め、小さなおもちゃの人形を一つずつ箱に入れる訓練を根気強く繰り返した。最近は反抗期で、訓練を嫌がることもあるというが、自分から進んで義手を着

    eye:筋電義手の子どもたち 僕の手が動いたよ - 毎日新聞
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    sca_fukushi-entry 2016/07/05
    【今週のフクシ・エントリ!】“150万円ほどの筋電義手は「使いこなせる」との医師意見書あれば補助金でまかなえるが)訓練用の公費支給がなく普及を阻む要因の一つ(略)バンクにはその壁をなくそうという狙い”
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