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子ども・子育てと貧困対策と自殺対策に関するsca_fukushi-entryのブックマーク (5)

  • 「待っていてはだめ」SOS、ネットでキャッチして救え:朝日新聞デジタル

    小さないのち 大切な君 ネット空間で発せられるSOSをキャッチし、自殺予防の呼びかけにつなげる活動が始まっている。 NPO法人OVA(オーヴァ)(東京)は13年7月から、検索ワードに連動して広告が表示される「リスティング広告」を利用し、予防を呼びかける取り組みを首都圏のごく一部の地域で始めた。対象地域にいる人が「死にたい」といった気持ちや、自殺に関連する用語など数百のキーワードを検索すると、OVAのサイトが表示され、悩み相談をメールで受け付けるしくみだ。 OVAからは「今、あなたが抱えていることを聞かせてもらえますか?」「生活状況や体調など、良ければ教えてください」などとメッセージを送りつつ、行政の相談窓口や精神科クリニックに行くことを勧める。心理的な抵抗を感じる人のために、精神科に予約するときに読み上げる文章をつくることもある。 「部活の先生に嫌われていて、毎日毎日、私だけひどく怒られる

    「待っていてはだめ」SOS、ネットでキャッチして救え:朝日新聞デジタル
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    sca_fukushi-entry 2017/04/24
    【今週のフクシ・エントリ!】“「支援者が待っていてはだめ。IT(情報技術)で若者の相談の『壁』を下げられる可能性がある」と、支援者側から悩む人に積極的に働きかけていく「アウトリーチ活動」”
  • 減らない子どもの自殺 昨年、小中高生320人:朝日新聞デジタル

    小さないのち 大切な君 子どもたちが自ら命を絶つ悲劇が繰り返されている。日全体の自殺者数は減っている中で、小中高校生では減っていない。子どもの自殺を防ぐために、社会や一人ひとりは何ができるのだろうか。 警察庁の統計によると、2016年、320人の小中高校生が自殺で亡くなった。小学生12人、中学生93人、高校生215人。3分の2は男子だった。 自殺者全体の数は、03年の3万4427人をピークに減少傾向で、16年は2万1897人。06年施行の自殺対策基法に基づく、各自治体の相談窓口の整備などが背景にあるとされる。一方、小中高校生の自殺者はこの10年、年間300人前後で推移し、350人を超えた年もあった。厚生労働省によると15~19歳では自殺が死因の1位、10~14歳では2位だ。 16年の小中高生の自殺の原因(複数の場合あり)を警察庁の統計でみると、「学業不振」など学校問題が36・3%で最も

    減らない子どもの自殺 昨年、小中高生320人:朝日新聞デジタル
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    sca_fukushi-entry 2017/04/21
    【今週のフクシ・エントリ!】“(いじめや友人関係以外に)家庭や精神疾患など複数要因から高リスク状態となり、その上で何らかのことが引き金になって起きる。いじめは深刻な問題だが、いじめ予防だけでは不十分”
  • 日本の自殺者「1万5000人以下」へ 政府、10年後に先進国並みを目標

    政府が自殺防止に向けて、10年後に自殺者を「1万4千〜1万5千人以下」とする目標の提示を検討していることが4日、分かった。人口比の自殺率では先進国並みの目標となるが、日は自殺者が平成10年に3万人を超えて以降、突出して高い水準が続いているため、関係者は「かなり意欲的な数値」としている。月内に自殺対策に関する報告書案の骨子をまとめ、目標数値を盛り込んだ「自殺総合対策大綱」を今夏にも閣議決定する。 関係者によると、検討中の目標は、先進国の数値を参考にする。世界保健機関(WHO)の2012年の調査によると、日(18・5)を除くと、先進国や高所得国を合わせた自殺死亡率(人口10万人比)の年平均は11〜12。日の人口に換算すると、1万4千〜1万5千人になるという。 日の自殺者数は、平成に入ってから15年の3万4427人をピークに減少傾向にあるものの、28年は2万1764人(速報値)と多い。

    日本の自殺者「1万5000人以下」へ 政府、10年後に先進国並みを目標
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    sca_fukushi-entry 2017/03/05
    【今週のフクシ・エントリ!】“(19年に作成された自殺総合対策大綱では「28年までに自殺率を17年比で20%減」を目標に記載、27年に達成し)今年は大綱を見直す時期になっており、新しい数値目標が議論”
  • 思春期の不調、潜む貧困 校医が聞いた100人の悩み:朝日新聞デジタル

    2月、中部地方のある中学校の保健室は、夜も窓から明かりが漏れていた。日中から続く健康相談会。校医を務める小児科の女性医師が定期的に開いている。 この日、生徒10人ほどが相談に来た。寄せられる相談の多くは「不定愁訴(ふていしゅうそ)」。体調がすぐれないのに原因が見あたらない状態のことだ。 居酒屋で働く少女(16)は中2の秋、相談会に来た。「頭が痛い。ときどきおねしょする。あたし、病気なの?」 「大きな病気じゃないのよ。眠りが浅くて睡眠の質が悪いの」。落ち着かせながら、家庭環境を尋ねた。頭痛、尿失禁など思春期の不定愁訴に貧困がひそむ事例を、これまで何度も目にしてきた。 母子家庭で姉と兄がいる。母親はパートで働いたが、長続きしない。終日パチンコ店にこもる。精神的に不安定で、掃除も事の支度もしない。 子どもたちは母親が持ち帰る弁当1個を分け合って命をつないだ。空腹に耐えられず、兄が隣の玄関先に置

    思春期の不調、潜む貧困 校医が聞いた100人の悩み:朝日新聞デジタル
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    sca_fukushi-entry 2016/02/24
    【今週のフクシ・エントリ!】“氷山の水面下のように生活が見えない子どもたちの存在にどう気づくか。学校だけでなく子どもと接点を持つできるだけ多くの人が絶えずアンテナを張る。SOSに気づけば道は広がる”
  • 内閣府、11月は「子ども・若者育成支援強調月間」 | リセマム

    内閣府、11月は「子ども・若者育成支援強調月間」 | リセマム
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    sca_fukushi-entry 2015/11/06
    【今週のフクシ・エントリ!】“啓発活動のほか、シンポジウムや研修会などの行事の開催、子ども・若者育成支援に貢献し功績のあった個人や団体の表彰や、絵画等のコンクール入賞者に対し表彰や作品展示”
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