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学術・研究と消費者支援と貧困対策に関するsca_fukushi-entryのブックマーク (1)

  • 効果のない対貧困政策を顧みない残念な世界に終止符は打てるか(峯 陽一) @gendai_biz

    多くの政策は「思い込み」で実行される いま世界で最も注目される開発経済学者の一人であるエステル・デュフロ氏は、MIT(マサチューセッツ工科大学)のチームの仲間たちと一緒に、ランダム化比較実験(RCT)を世界各地で実践している。 前回は、日語訳が出た『貧困と闘う知-教育、医療、金融、ガバナンス』を素材として、政策研究に「革命」をもたらしたRCTという手法の概略を紹介した(参照「ピケティと並ぶスター経済学者が政策研究にもたらした『ある革命』」)。 RCTの基はシンプルである。 特定の政策の対象になるグループと対象にならないグループをランダムに分けて、政策の効果を客観的に計測するのだ。 たとえば、子供を予防接種会場に連れてきた親に、1キロのレンズ豆(インドでは主の一部)というささやかな報償を与えることにする。 さて、接種率はどのくらい向上するだろうか。 調査協力者をランダムに選び、一方のグ

    効果のない対貧困政策を顧みない残念な世界に終止符は打てるか(峯 陽一) @gendai_biz
    sca_fukushi-entry
    sca_fukushi-entry 2017/05/28
    【今週のフクシ・エントリ!】“(現実には無駄な政策がもっともらしく実行され、効果確認されず)事実に基づいて人間行動の傾向性を確かめることが大切であり、経済学と心理学のコラボが大切だというのは間違いない”
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