東レ子会社の東レ建設(大阪市)、国際電気通信基礎技術研究所(ATR、京都府精華町)などは30日、高齢者や初心者も気軽に農作業ができる「シェアリング農業」の実証実験を9月に始めると発表した。体への負担を抑える作業台や、あらゆるモノがネットにつながるIoT技術を使い、高齢者や女性含め農場周辺の多くの人が農作業に参加できるようにする。東レ建設やATRに加え、東京農業大学やグリーンファームかずさ(千葉
「ムスリムのヒジャブをかぶって歩くと日本では注目されて、はじめの頃は嫌だった。でも、自分の個性を表現できるおしゃれなスカーフを選んだら、皆に『素敵だね』『似合ってるね』と言われるようになって、自分らしく生きていいんだと感じられた」 マレーシアからの留学生、ヒダヤ・モハマドさんは、東大大学院の総合文化研究科で、途上国でのソーシャルビジネスについて修士論文を書いている。研究のかたわら、マレーシアの伝統工芸を活かしたアパレルのオンラインショップ「Hidaya HuB(ヒダヤ ハブ)」を今秋立ち上げ、貧困をなくすためのビジネスを実践し始めた。ファッショナブルに活躍する彼女に、日本での挑戦について聞いた。 色鮮やかなヒジャブを着けたヒダヤさん。「最近は落ち着いた服装が好き」 マレーシアの伝統工芸を世界へ 「貧しい人々を市場に巻き込むBOP(Base of the Pyramid)ビジネスに関心を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く