視覚障害者が駅のホームから転落する事故が相次いでいることを受け、横浜市の一般社団法人「盲導犬総合支援センター」が、盲導犬を連れた人への声かけを促す缶バッジを作製した。「『お手伝いしましょうか』の声かけをお願いします」と書かれたバッジを盲導犬利用者に身につけてもらうことで、周囲が声をかけやすくするのが狙い。【宇多川はるか】 サポーターの1口1000円を原資に、必要とする人にプレゼントする。サポーターは26日現在で約400口に達した。
「シネマ・チュプキ・タバタ」の完成予想図 バリアフリーの映画鑑賞を推進する団体、シティ・ライツが運営する映画館「アートスペース・チュプキ(ART Space Chupki)」が上中里から東田端に移転し、「シネマ・チュプキ・タバタ(CINEMA Chupki TABATA)」として9月にオープンする。これにあたり現在、クラウドファンディング・サイトMotionGalleryにて支援プロジェクトを実施している。webDICEでは、シティ・ライツの代表・平塚千穂子さんとともにこのプロジェクトを立ち上げた、シティ・ライツ事務局員で「シネマ・チュプキ・タバタ」の支配人である佐藤浩章さんから、これまでの経緯や映画館のコンセプト、そしてクラウドファンディングについてメールでメッセージをもらった。 「アートスペース・チュプキ」は視覚に障がいのある方でも、FMラジオで“音声ガイド”や“字幕朗読”を使って楽し
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