フェノックス・ベンチャーキャピタル・ジャパンは3月26日、「Startup World Cup 2017」において、日本代表のユニファが優勝したと発表した。 Startup World Cup 2017は、世界16地域のスタートアップ企業が優勝賞金100万ドルをかけて競う、Fenox Venture Capital主催のスタートアップピッチコンテスト。米国、日本、英国、台湾、中国、韓国、インド、インドネシア、オーストラリア、ルクセンブルグ、チェコ、チリ、南アフリカの各国で予選を実施。 日本では、100社の応募から最終的に10社を選出。その中から、「Childcare Industry」として、園児の見守りロボットや保育士の事務作業を軽減するタブレットソリューションなど、保育業のデジタル化を支援するユニファが日本代表として選出された。 優勝したユニファは、賞金として100万ドルの投資を獲得。