迫力あるダンスを披露した車椅子ダンスグループ=名古屋市中村区のウインクあいちで2018年5月19日、太田敦子撮影 障害のある人たちによるダンスイベント「ピープルファースト 東京パラリンピックに想(おも)いを馳(は)せ」が19日、名古屋市中村区のウインクあいちであり、愛知や兵庫、広島、福岡などの約100人が出演した。 ヒップホップや社交ダンス、創作ダンスなどが披露され、車椅子ダンスチーム「名古屋ビバーチェ」は迫…
「雨あがりのステップ」は「新しい地図」の活動にWarner Music Japanと作家陣が賛同し制作されたナンバー。菅野よう子が作曲、麻生哲朗が作詞を手がけた書き下ろしのオリジナルソングで、6月30日までの売上金額のすべてが寄付され、日本財団パラリンピックサポートセンターを通じてパラスポーツの支援に充てられる。 チャリティーに関する進捗の報告は「新しい地図」のオフィシャルサイト上で日々更新され、7月1日(日)17:00~24:15に放送される稲垣、草なぎ、香取のAbemaTVのレギュラー番組「新しい別の窓」にて最終的な結果報告を行う予定となっている。 なお「新しい地図」はパラスポーツを応援する映像を制作中。この映像に出演する“NAKAMA”を1900名募集している。募集は先着順で、定員になり次第終了となるので、参加希望者は早めに申し込もう。詳細は「新しい地図」のオフィシャルサイトにて確認
AKB48チーム8が28日、都内で行われたパラスポーツ応援イベント「BEYOND STADIUM」に参加した。 パラスポーツの魅力や応援の楽しさを広めるプロジェクト「TEAM BEYOND」のイベントで、東京都が主催。チーム8からは吉川七瀬(19)小田えりな(20)太田奈緒(23)山田菜々美(18)行天優莉奈(18)吉田華恋(15)が参加した。小池百合子都知事や中西哲生氏、アンガールズ、歌手の小浦杏奈(28)らと、オープニングセレモニーを行った。 チーム8を代表してあいさつした行天は「ボッチャのイベントに参加させていただいてプレーもしているけれど、すごく楽しいです。この楽しさを多くの人に知ってもらえるよう頑張りたいと思います」と話した。 またこの日、「TEAM BEYOND」のメンバーが100万人を突破したことが発表された。
音楽プロデューサーのつんく♂(48)が10日、都内で行われた「LIVES TOKYO 2017 はたらく・たべる・わらう」に出席した。 このイベントは、障害者のための働き方改革プロジェクト「LIVESプロジェクト」が開催したもの。2014年に喉頭がんを患い、声帯を摘出したつんく♂はチャットアプリを使って、司会を務めた障害者の男性とやりとりした。 この日は自ら作詞・作曲した、同プロジェクトのテーマ曲「Happy now」も披露。同曲での大みそか「NHK紅白歌合戦」出場を勧められると「はい、紅白目指して頑張りましょう!」「でも、まじで、それがかなうと日本も明るいね!」などと笑顔で返した。 つんく♂の指名で「Happy now」の歌い手に選ばれたのは、大ブレーク中のBeverly(23)だ。「とってもうれしいです。つんくさんと一緒にお仕事ができて、そして本当に素晴らしい『LIVES TOKYO』
東京都は、パラスポーツを応援したくなる音楽や映像を公募する「BEYOND AWARD 2017」の作品応募受付を開始した。 「BEYOND AWARD 2017」は、音楽・映像作品を募集し、パラスポーツへの興味・関心を深めてもらう取り組みだ。“パラスポーツを応援したくなる音楽”をテーマとした音楽部門、“パラスポーツを応援したくなる映像”をテーマとした映像部門の2部門で作品を募集する。 最終審査候補作品は、音楽部門が「渋谷音楽祭」のステージでの披露、映像部門がSHIBUYA Street Cinema 2200 by Short Shortsのビジョン(ソニービジョン渋谷)での上映を予定している。受賞作品は、TEAM BEYONDの公式ウェブサイトやイベントで活用される予定だ。 音楽部門の旗振り役は、ミュージシャンのKenKen。審査員は、神田竜也(J-WAVE編成局長)、鈴木徹(パラリンピ
<ユニバーサルスポーツ・リポート> 「一緒に頑張る」介護士目指す 障害者スポーツ特集面「ユニリポ」の題字を新たに揮毫(きごう)したダウン症の書家として知られる金澤翔子さんは、「元気とハッピーの気持ちを込め、パラアスリートに頑張ってほしいとの思いで書きました」と話す。 母親で書家の泰子さんは、翔子さんには将来、障害者に寄り添う介護士として自立することを希望している。翔子さん本人も介護士を希望し、街中で車いすや視覚障害者の人を見かけると必ず近づいて手助けしているという。 泰子さんが昨年6月に大腿骨(だいたいこつ)骨折で車いすの生活をした時は翔子さんが車いすを押すなど介護を行った。また、翔子さん自身も3年前にくるぶしを複雑骨折した際に車いす生活を送り、リハビリに取り組んだこともあった。車いす生活を体験したこともあり、翔子さんはパラスポーツの中では車いすを使った競技に興味があるといい、「車いすの方
超人たちによるスポーツと音楽の祭典 “パラフェス 2016” 初開催!大黒摩季ら豪華アーティストとリオパラリンピックメダリストが共演 この度、日本財団パラリンピックサポートセンター(以下、パラサポ)は、パラスポーツの普及啓発を通じたインクルーシブ社会の実現をめざし、「パラフェス 2016~UNLOCK YOURSELF~」と題したライブイべントを実施いたします。 リオパラリンピックのメダリスト達による迫力のデモンストレーションやトークショーをはじめ、世界で活躍する義足・松葉杖ブレイクダンサー、和製スティービーワンダーと呼ばれる盲目シンガーに加え、大黒摩季やサラ・オレイン、マーティ・フリードマンなど、各ジャンルのトップランナーによる圧巻のパフォーマンスで盛りだくさんの2時間半をお届けします。プロジェクションマッピングなどを駆使した壮大な映像と音楽の演出、ここでしか見ることのできない一流の出演
9月18日(現地時間)に開催された2016リオパラリンピック閉会式の動画がYouTubeで公開されています。NHKも公式サイトで、2020東京大会の引き継ぎ式の部分を解説付き・ノーカットで公開しています。 左から、引き継ぎ式に出演したGIMICOさん、大前光市さん、檜山晃さん リオ五輪の閉会式では安倍晋三首相がマリオの格好で登場するなど話題となった引き継ぎ式。パラリンピック閉会式でも、演出は五輪閉会式と同じメンバー(MIKIKOさん 、佐々木宏さん 、菅野薫さん 、椎名林檎さん)が演出を手がけました。主なパフォーマーは義足のモデル・GIMICOさん、義足のダンサー・大前光市さん、暗闇の体験施設「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」でファシリテーターを務める視覚障がい者・檜山晃さん。 今回の演出コンセプト「TOKYO 2020 POSITIVE SWITCH」 演出のテーマは「障害をポジティブに捉
国立代々木競技場第一体育館などで今秋開催されるスポーツと文化のコラボレーションイベント「SPORTS of HEART2016」の記者発表会が6月13日、開かれた。主催は一般財団法人スポーツオブハート(渋谷区南平台町)。 会見に出席した長谷部健渋谷区長や高橋尚子さんら パラリンピアンの呼び掛けで2012年に始まった同イベントは、障がい者と健常者の枠を超えて共に生きる社会の実現を目指す「ノーマライゼーション」の提案・発信を図るもの。スポーツと文化を融合したコンテンツを展開し、障がい者アスリート・アーティストの「すごさ・魅力」を発信することで、社会的な知名度の向上を目指す。昨年は2日で約3万人が来場したという。 4回目を迎える今回は区と共催で開き、区立小学校を会場にしたり区内の子どもたちに参加を呼び掛けたりすることで、ムーブメントの輪が広がり障がい者スポーツやノーマライゼーションへの理解が深ま
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