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障害者と年金と障害者雇用に関するsca_fukushi-entryのブックマーク (3)

  • 【正論】障害者の工賃3倍増で生活保護頼みから脱却を 日本財団会長・笹川陽平(1/4ページ)

    ≪働いても月1万数千円の収入≫ 日には働いても月1万数千円の収入しか得られない人たちがいるのをご存じだろうか。障害の程度などから一般事業所での雇用が困難とされ「就労継続支援事業」で就職に必要な知識や能力の向上を目指す障害者のうち、特に雇用契約が難しいとされるB型事業で働く人たちだ。 全国で約1万事業所、20万人に上り、国も工賃倍増計画を打ち出しているが、「障害の有無にかかわらず、すべての国民が共生する社会」を目指す障害者総合支援法(2012年公布)の理念には程遠い現状にある。 障害のある人は全国で790万人。全体の社会参加、生活アップを促進するには、まずはボトムにある20万人の工賃アップこそ先決と考える。仮に3倍に底上げできれば、障害者手当を含めた月収は10万円を超え、生活保護に頼る現状から脱却する道も開かれ、社会保障費の抑制だけでなく、障害のある人の自信にもつながる。 障害者総合支援法

    【正論】障害者の工賃3倍増で生活保護頼みから脱却を 日本財団会長・笹川陽平(1/4ページ)
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    sca_fukushi-entry 2016/10/28
    【今週のフクシ・エントリ!】“仮に3倍に底上げできれば、障害者手当を含めた月収は10万円を超え、生活保護に頼る現状から脱却する道も開かれ、社会保障費抑制だけでなく、障害のある人の自信にも”
  • 財政赤字を本気で削減するとこうなる、弱者切り捨ての凄まじさ

    <片手に指が1でもあれば就労可能──イギリスにおける障害の認定基準はそう皮肉られるぐらい厳しくなった。財政赤字削減を公約に掲げて2010年に首相になった英保守党デービッド・キャメロン首相の「改革」の結果だ。イギリスが初めて福祉国家の体制を作った1945年以来、これほど弱者に苛酷だったことはないという。巨額の財政赤字とバラまきをやめない政治家を抱える国すべてへの警鐘> 写真はロンドンで集会をする障害者(2012年) イギリスの障害者にとって、現在は大いなる試練のときだ。5年以上におよぶ緊縮財政と福祉保障制度改革の結果、何十万人にも及ぶ障害者は困窮し、病状を悪化させてきた。責任は、幾つかの政策にある。 【参考記事】イギリス、今さら暴動のなぜ イギリスにおける障害者の権利がこれほど長期にわたって危機にさらされたのは、福祉国家の形が整った1945年以来初めてのことだ。当時のクレメント・アトリー首

    財政赤字を本気で削減するとこうなる、弱者切り捨ての凄まじさ
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    sca_fukushi-entry 2016/05/25
    【今週のフクシ・エントリ!】“世界金融危機後の2010年に保守党が政権を握って以降の6年間、障害者は健常者と比べて9倍、重度の障害を抱える人々にいたっては19倍も厳しい生活を強いられてきた”
  • 障害者の98%、年収200万円以下で生活 民間団体調査 - 日本経済新聞

    障害者の98%が年収200万円以下で生活していることが17日、障害者の通う作業所などが加盟するきょうされん(東京・新宿)の調査で分かった。親と同居している障害者が55%と半数を占めており、親の収入に頼らざるを得ない現状が浮かび上がった。きょうされんは「障害者の自立が厳しい状況を改善してほしい」と訴えている。調査は2015年7月~16年2月にきょうされんに加盟する作業所などを中心に男女計1万47

    障害者の98%、年収200万円以下で生活 民間団体調査 - 日本経済新聞
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    sca_fukushi-entry 2016/05/22
    【今週のフクシ・エントリ!】“親と同居している障害者が55%と半数を占めており、親の収入に頼らざるを得ない現状が浮かび上がった”
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