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障害者と非行・更生保護とNPOに関するsca_fukushi-entryのブックマーク (1)

  • 下関駅放火事件から10年 84歳もう刑務所には… 累犯障害者男性 人生の半分服役 - 西日本新聞

    「刑務所に戻りたかった」と、JR下関駅(山口県下関市)に放火した男性(84)は8月に刑期を終え、福岡県内の施設で暮らしている。司法と福祉が連携して支えることで「もう刑務所には戻りたくない。好きな人に囲まれて最期を迎えたい」と笑顔も見せる。社会に居場所がないために罪を重ねる「累犯障害者・高齢者」の問題を浮き彫りにした事件から10年、男性の笑顔は罪と更生の在り方を問うている。  男性は74歳だった2006年1月7日未明、下関駅に放火して焼失させた。被害額は5億円以上で、懲役10年の判決を受けた。判決は「軽度知的障害で、かつ高齢でありながら、刑務所を出所後、格別の支援を受けることもなかった」と指摘した。  当時、男性は放火の前科が10件あり、22歳以降の40年以上を刑務所で過ごしていた。過去の裁判で6回も知的障害などを認められたが、一度も障害福祉サービスにはつながらなかった。  下関駅の事件は、

    下関駅放火事件から10年 84歳もう刑務所には… 累犯障害者男性 人生の半分服役 - 西日本新聞
    sca_fukushi-entry
    sca_fukushi-entry 2016/09/18
    【今週のフクシ・エントリ!】“今の刑務所は懲罰を与えるだけで、対人・生活スキルがそぎ落とされる。福祉サービスなどと連携して社会復帰後の生活を支援していくべき”
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