全国の警察が2017年に摘発した児童ポルノ事件は前年比15.1%増の2413件で、過去最多を更新したことが8日、警察庁のまとめで分かった。被害が確認された18歳未満の子供は2年連続で1千人を超え、4割超が裸の写真を送らされる「自画撮り」の被害だった。摘発された事件の態様別では、自画撮りをさせたりする「製造事件」が5年連続増の1414件で全体の6割近くを占めた。インターネット上で児童ポルノDVD
児相職員が「司法面接」 今回の刑法改正で性暴力の被害者の告訴がなくても、加害者を裁判にかけることができるようになった。しかし、裁判では、被害者が証言を求められることもある。そうすれば、結局、また傷つくのは被害者の自分ではないか。でも泣き寝入りはしたくない--。被害者の苦しい思いを少しでも軽減しようという取り組みが始まっている。【山本有紀、鈴木敦子】 「抵抗し続けました。体をよじらせたり、『やめて』と言ったりしました」
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