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ICT活用とテクノロジーと介護と住まいに関するsca_fukushi-entryのブックマーク (3)

  • 生活支援ロボ、団地に開発拠点 お年寄り世帯に体験も:朝日新聞デジタル

    お年寄りの安全で快適な暮らしをロボットが支える。そんな日が近づいているのかもしれない。藤田保健衛生大学(愛知県豊明市)が12日、小型の生活支援ロボットの研究拠点を開く。実際にお年寄りに使ってもらいながら改良していくという。 実際に使って改良へ 人間のような形をした高さ約80センチの「サーバントロボット」は、床に落ちた物を拾ったり、棚の物を取り出して運んだりして生活を支援する。要介護者向け車いす型の「移乗支援ロボット」を使えば、介助者なしで座ったまま、トイレの便座や卓のいすに移れる。いずれも豊明市の豊明団地内に設けられる「ロボティックスマートホーム(RSH)」で開発中のロボットだ。 広さ75平方メートルの1LDKには色んな工夫が凝らされている。天井に張り巡らされたレールからぶらさがる可動式の「歩行支援ロボット」は転倒防止が目的。体を固定して、寝室やリビング、台所などに行ける。医師の助言を受

    生活支援ロボ、団地に開発拠点 お年寄り世帯に体験も:朝日新聞デジタル
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    sca_fukushi-entry 2017/09/11
    #フクシ・エントリ “藤田保健衛生大は2015年、豊明団地内に「保健室」を開き、大学の看護師や保健師らが住民の健康管理を支援。今後、保健室の利用者にRSHの体験を勧め、寄せられた意見を機能改善等に生かす”
  • スマートホームで大規模実証 介護や労働力不足など課題解決 規制緩和も検討(1/2ページ)

    経済産業省は、さまざな機器がネットワークでつながるモノのインターネット(IoT)で家電などを自動制御する「スマートホーム」を活用し、介護や労働力不足といった日が抱える課題の解決に結びつく新たなビジネスモデルを創出する実証事業を始める。国内数百社に参加を呼びかけ、必要な制度改正も併せて進める。24日に閣議決定する平成28年度2次補正予算案に事業費を盛り込む。 29年始めにも参加を希望する約100世帯を募集し、最新の家電やセンサーなどを取り付けスマートホームに改装する。参加企業のサービスを約1年間、住民が利用する実証実験を行い、プライバシーやセキュリティーの保護、製品の安全性確保など課題を浮き彫りにする狙いだ。 例えば、家電の使用状況やドアの開閉などで、家人の在宅状況を感知するシステムができれば、不在による宅配便の再配達を未然に防げる。トラック運転手の人手不足や労働条件の改善につながると期待

    スマートホームで大規模実証 介護や労働力不足など課題解決 規制緩和も検討(1/2ページ)
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    sca_fukushi-entry 2016/08/30
    【今週のフクシ・エントリ!】“(IoT活用で)介護や労働力不足といった日本が抱える課題の解決に結びつく新たなビジネスモデルを創出する実証事業を始める。国内数百社に参加を呼びかけ、必要な制度改正も”
  • 空き家を介護住宅に活用 首都圏などの施設不足解消へ 政府方針 高度医療システムも導入

    政府は17日、将来の介護施設不足が懸念される首都圏を中心に、空き家を活用した在宅介護・医療のインフラを整備する方針を固めた。空き家を在宅介護対応住宅へ転用し、要介護者を24時間見守れるようICT(情報通信技術)を使った高度医療システムの導入も進める。安倍晋三政権が「1億総活躍社会」の実現で掲げた「介護離職ゼロ」につなげる狙いもある。 事業は、厚生労働省や国土交通省、経済産業省が連携して行う。平成28年度補正予算に事業費の一部を計上するよう目指す。 利用者が可能な限り自立した生活を送ることができるよう、介護する家族と長期間同居できるようにすることや、家族が介護に対応できない際の短期間の宿泊施設としての利用など、さまざまなニーズに対応できるよう整備していく。 また、自治体や民間企業、医療機関などとも連携し、医師や看護師、介護士の間で情報を共有できるようICTを活用した最新の医療システムの試験運

    空き家を介護住宅に活用 首都圏などの施設不足解消へ 政府方針 高度医療システムも導入
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    sca_fukushi-entry 2016/01/18
    【今週のフクシ・エントリ!】“ICTを活用した在宅介護・医療システムの開発のほか、既存の介護施設や要介護者のいる家庭へのシステム導入などにかかる費用の一部を補助する対策も実施”
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