外国人介護職向けの日本語や介護福祉士資格取得等のスキルアップ支援を手がける一般社団法人外国人介護職員支援センター(本部:千葉県市川市、代表理事 井上文二)は、4月1日より外国人介護職向け実務者研修添削課題対策のオンライン指導を本格稼動した。 外国人介護職員支援センターは、昨年の外国人向け実務者研修添削課題勉強会につづき、今年度は外国人介護職向けのフェイスブック上オンライン学習をスタートさせた。3月15日から一部を開始し、この4月1日から本格稼動。対象の実務者研修講座には三幸福祉カレッジ実務者研修講座が選ばれた。理由は、三幸福祉カレッジは全国各地の教室で実務者研修を展開し、在日フィリピン人介護職の多くも当カレッジの実務者研修を受講しているためである。また、支援センター介護福祉士国家試験対策講座フィリピン人受講生の評判もよいことも理由にあげられる。将来的には対象講座を他校にも拡大する予定。 ホ