政府の経済財政諮問会議(議長・安倍晋三首相)の民間議員は社会保障改革に関する提言をまとめた。団塊の世代が後期高齢者になる2022年度以降に実施する社会保障費の抑制策をつくることが柱だ。具体的には、病床削減の推進体制の構築や、人工知能(AI)を使った介護計画(ケアプラン)作成などを求める。12日に開く
心拍など健康にまつわるデータを計測できるヘルスガジェットはたくさん展開されている。 そうした機能を加えたイヤホンが、Jabraの「Sports Pulseワイヤレスヘッドフォン」。心拍モニター付きで、スポーツ時の使用に最適だ。 このほどこの秋から始まる、米国の保険適用TrainerMDヘルスプログラムに採用され、必要に応じて医師が患者にこのイヤホンを“処方”することが可能となった。 ・音楽を楽しみながら運動! 運動をすることで改善に導ける病気がある。例えば、肥満や糖尿病など。 このイヤホンは、そうした病気を患っている人に音楽を楽しみながら運動をしてもらい、その際のヘルスデータを管理するのに役立ててもらうというもの。 Jabraによるとこの手のウェアラブルデバイスで、医師が処方するものとしては初となる。 ・データをリアルタイム共有 イヤホンをTrainerMDのヘルスプログラムの一環で活用す
主要7カ国(G7)首脳会議(伊勢志摩サミット)に参加する各国首脳の夫人らが27日午前、取材拠点の国際メディアセンター(IMC、三重県伊勢市)内にある日本政府の広報展示場や三重県の情報発信コーナーを訪れ、日本の先端技術や伝統工芸に見入った。 安倍晋三首相夫人の昭恵さんが主催。カナダ・トルドー首相夫人のソフィー・グレゴワールさん、マウゴジャータ・トゥスクEU首脳会議常任議長夫人の2人が参加した。 ソフィーさんは、IMC内の壁に、花やチョウなど日本の自然を描いた幻想的な映像が投影されるのを鑑賞。人が近付くと映像が変化する仕組みで、ソフィーさんは近付いたり壁に触れたりしながら歓声をあげていた。 昭恵さんらの案内で、介護ロボットなどの展示ブースも視察。電動の車いすに試乗して操作性を体験したり、生活支援ロボットがペットボトルをつかんで拾い上げる動作を確認したりした。 一方、三重県志摩市の近鉄志摩磯部駅
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