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ICT活用と社会的養護に関するsca_fukushi-entryのブックマーク (2)

  • いま泣いている子どもを救いたい。児童虐待の対策を求める署名活動はじまる

    1日1人、子どもの命が奪われている東京都目黒区で、5歳の船戸結愛ちゃんが3月に死亡し、両親が保護責任者遺棄致死の疑いで逮捕された事件。 「もっとあしたはできるようにするから もうおねがい ゆるして ゆるしてください おねがいします」 ひらがなの練習として結愛ちゃんがノートに書いた文章が公開され、事件への関心が一気に高まった。 厚生労働省によると、児童虐待で亡くなる子どもは、年間84人(2017年度、心中を含む)。日小児科学会はその3倍超の350人と推計しており、1日に1人は、子どもの命が奪われていることになる。いまも、どこかの家庭で泣いている子ども、苦しんでいる子ども、お腹を空かせている子どもがいる。 子育てに困難を抱えている家庭に個別に介入するには、マンパワーと適切な判断が必要だ。そのために法律や制度を整えるよう求める署名プロジェクトが始まった。 児童相談所のマンパワー不足署名プロジェ

    いま泣いている子どもを救いたい。児童虐待の対策を求める署名活動はじまる
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    sca_fukushi-entry 2018/06/16
    #フクシ・エントリ “児相数が圧倒的に少なく職員が多くのケースを抱え、IT化進まずFAXで情報共有、全情報が警察と共有されず、虐待発見しづらいなど問題点として挙げ、社会的養護の予算が極端に少ないことを指摘”
  • 児童養護施設出身者と企業をマッチング NPO法人フェアスタートがサイト開設|福祉新聞

    永岡代表理事 NPO法人フェアスタートサポート(永岡鉄平代表理事、横浜市)は5月31日、社会的養護で育った若者と企業を結ぶウェブサイト「18スタート」(http://18start.jp/)を開設したと発表した。 求人企業の様子や、社員の写真を盛り込むなど各社の雰囲気を紹介。施設職員や高校の教員も含め、誰でも閲覧でき、マッチングに役立ててもらうのが狙いだという。 そもそも高校生の就職活動には独特な慣例がある。活動期間は6カ月。基的に内定は断れず、成績順に各校1人1社ずつ入社試験を受けるケースが多いという。 児童養護施設にいる高校生の場合、家庭環境に問題があれば寮付きを優先し、業種や職種も偏る。「求人票にある給与だけを見て決めるケースが少なくなく、ミスマッチが起こりやすい」と永岡代表理事は話す。 これまで同法人が行ってきたのは、人材育成に熱心な中小企業と児童養護施設出身者を顔の見える関係に

    児童養護施設出身者と企業をマッチング NPO法人フェアスタートがサイト開設|福祉新聞
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    sca_fukushi-entry 2015/06/20
    【今週のフクシ・エントリ!】“児童養護施設にいる高校生の場合、家庭環境に問題があれば寮付きを優先し、業種や職種も偏る。「求人票にある給与だけを見て決めるケースが少なくなく、ミスマッチが起こりやすい」”
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