レイプ訴訟中のケシャ、虐待被害者に「声上げて」と訴え米カリフォルニア州ビバリーヒルズで行われたチャリティーコンサートに出席した米歌手ケシャ（2015年9月28日撮影、資料写真）。(c)AFP/Getty Images/Alberto E. Rodriguez 【2月25日 AFP】自身のプロデューサーからレイプされたとして訴訟を起こしている米ポップ歌手ケシャ（Kesha、28）が24日、性的虐待被害に苦しむ他の女性たちが声を上げられるように支援していくと宣言した。 裁判でケシャは、ケイティ・ペリー（Katy Perry）ら人気ミュージシャンを多く手掛ける音楽プロデューサー、ドクター・ルーク（Dr. Luke、42）から性的暴行や精神的な虐待を受けたと訴えている。しかしドクター・ルーク側はこれを否定。対抗措置として起こした訴訟の中で、ケシャが契約解除を強要しようとしていると主張している。 ケシャは自身のフェイスブック（Facebook）ページ
