新日本カレンダー(大阪市東成区、宮崎安弘社長、06・6972・5888)は、人とペットの共生型高齢者住宅「ペピイ・ハッピープレイス TAMATSUKURI=イメージ」を、大阪市東成区に2017年11月開設する。鉄筋コンクリート造の9階建てで、露天風呂などの大浴場付き。猫や大小の犬などと共生しやすい、19タイプ45室を用意する。猫の部屋はキャットウォークやキャットタワーなどを設置するなど、ペットが暮らしやすい設計にした。 新日本カレンダーが開くペピイ・ハッピープレイスは、ペット関連で1階に入居者専用のペット診察室、犬の保育園やトリミング、飼い主向けセミナーを開くテナント施設を併設する。 また、ペットが飼えなくなった時は施設で引き取ったり、里親に譲渡したりしてサポートする。施設内でペットの葬儀もできる。2階は多目的ホールなどを設置。訪問介護施設なども併設している。 同社はカレンダーの製造販売が
高齢者がペットと安心して暮らせる理想的なついのすみか-。そんなペット愛好家のための有料老人ホームが来年11月に開設される。専門スタッフが常駐し、高齢者とペット双方の生活や健康を手厚く支援する。ペット用品の通信販売を手掛ける新日本カレンダー(大阪市東成区)が本社敷地内に設けることを決めた。 高齢者の1人暮らしが増える中、ペットとの快適な生活を望む声に応えた。人とペットの共生のため、きめ細かいサポートを提供する有料老人ホームは国内でも珍しいという。 約14億円を投じて整備する。建物は9階建てで延べ面積3687平方メートル。19タイプ45室を用意する。犬や猫などのペット(体重30キロ以下)を3匹まで飼うことができ、全室にペット用のトイレを備える。平均で家賃は月14万円程度という。 施設内には高齢者向けの看護ステーションやペットの診察室があり、屋上にはドッグランを併設。入居者が亡くなってもペットの
「IWAOモデル」を具現する緩和ケアの臨床教育・研究拠点「まごころの杜」が名古屋で11月1日に開所がん患者を主体に痛みの管理、理学療法、言語聴覚療法などの緩和ケアを提供 名古屋大学発ベンチャーでソーシャルビジネスを社会に問う高齢社会街づくり研究所が主体となって、地域の医療・介護・福祉の発展に寄与することを目的に、医師会・医療機関・介護事業所と連携して在宅緩和ケアと在宅リハビリを推進すべく、「まごころの杜(もり)」(所在:名古屋市熱田区幡野町17番地)が11月1日に開所します。 (※本プレスリリースは、高齢社会街づくり研究所 代表 岩尾 聡士(名古屋大学大学院特任教授)、医療法人陽明会 理事長 岩尾 康子、アイカ工業株式会社 代表取締役社長 小野 勇治 の連名での発表です) 先進国では、社会保障費の枯渇や少子高齢化などによる財源不足からセーフティーネットを行政がカバーすることが困難になってき
どこか画一的なイメージを持っていた老人ホーム。でも、海外に目を向けると、こうした発想があることに驚かずにはいられません。 舞台は、オハイオ州の老人ホーム「The Lantern」。見た目だけでなく、一つひとつのこだわりがちゃんと計算されていることもポイントでしょう。
終末期患者を中心に独自の訪問看護サービスを提供するベンチャー。60ヶ所の訪問看護ステーションと連携し、年800件以上の保険外看護サービスを行う。 展開している事業の内容・特徴 終活というキーワードが最近よく聞かれるになった。超高齢化に伴い第二の人生ともいえる老後をどう生きるか、そして自分の死を深くじっくり考えるようになっているのだろう。 しかし、医療財政は日増しに逼迫している。厚労省は2014年度の医療費総額が、概算で40兆円に上ったと発表した。その理由は「高齢化の進展や、医療技術の高度化が主な要因」であると説明しており、このペースが続けば、2025年には医療費の総額は52.3兆円、老人医療費(後期高齢者および障害を有する65歳以上が対象)だけでも24.1兆円にまで増加する見通しだ(総務省調べ)。また、人口構成も大きく変わりつつある。2025年に全人口最大のボリュームゾーンである団塊の世代
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