正直、愚かな動きだとしか思えない。 自分たちの政権だけで、冷戦中も列強の対立の時代も、平和の祭典として連綿とつづいてきたオリンピックの歴史を覆そうとするとはね。単に傲慢なのか、頭に蝶々が飛んでるのか。 米、北京五輪ボイコット協議へ… https://t.co/CVaQwyLxk1
正直、愚かな動きだとしか思えない。 自分たちの政権だけで、冷戦中も列強の対立の時代も、平和の祭典として連綿とつづいてきたオリンピックの歴史を覆そうとするとはね。単に傲慢なのか、頭に蝶々が飛んでるのか。 米、北京五輪ボイコット協議へ… https://t.co/CVaQwyLxk1
成立した制限法は「選挙の不正を防ぐ」ことを名目に①投票用紙の投函箱の数を減らす②郵便投票の用紙を請求する際、貧困層が入手しにくい運転免許証など顔写真付きの公的身分証(ID)の提示を義務付ける③投票所で並んでいる有権者に飲食物の提供を禁じる―ことなどを明記。民主党や人権団体は、同党支持が多い黒人ら貧困層を狙い打ちした抑圧行為と非難する。 制限法成立に伴い、米大リーグ機構(MLB)は2日、7月13日のオールスター戦(球宴)を州都アトランタから変更すると発表した。ロブ・マンフレッド・コミッショナーは声明で「MLBは米国民すべての投票の権利を支持し、投票制限に反対する」と強調。MLBの黒人選手・元選手ら150人以上で構成し、黒人社会の地位向上を目指す団体「The Players alliance」もMLBの方針を支持し、制限法を「黒人社会の投票権を奪うだけでなく、他の州で同様の法律の成立に道を開く
野球で投手が投げるフォークボールが落ちるのは、回転しながら進む際に下向き垂直方向に働く力「負のマグヌス効果」が起きていることが理由だと、東京工業大などの研究チームがスーパーコンピュータを使って導き出した。 野球で投手が投げるフォークボールが「落ちる」のは、ボールの回転数が直球に比べ少ないからではなく、回転しながら進む際に下向き垂直方向に働く力「負のマグヌス効果」が起きていることが理由だと、東京工業大などの研究チームが導き出した。ボールの縫い目の回転の仕方によって、浮き上がる力とは真逆の力が働いていた。1回転で縫い目が4本見えるフォーシームに比べ、同じく2本見えるツーシームのほうが落差が大きく、19cmも差があったという。 東工大の青木尊之教授らの研究チームで、同大学術国際情報センターのスーパーコンピュータ「TSUBAME3.0」を活用した。ボールの表面の縫い目に掛かる空気の圧力、流れまでを
もともと東京五輪・パラリンピックの開閉会式の演出は、能楽師の野村萬斎氏を総合統括とし、佐々木氏や映画監督の山崎貴氏ら8人の演出企画チームが担う予定だった。ところが、大会組織委員会は昨年12月23日、大会運営の見直しに伴って演出チームを解散し、佐々木氏を新たな総合統括に起用することを発表している。 その佐々木氏は昨年3月5日、五輪開会式の演出を担うメンバーのグループLINEに以下のようなメッセージを送っていた。 ◎=渡辺直美 への変身部分。 どう可愛く見せるか。 オリンピッグ● 歴史を振り返るというより、過去 大会ハイライトシーンを、 どうワクワクする様に見せるか。 (註・◎=ブタの絵文字、●=ブタ鼻の絵文字) 渡辺をブタに見立てたLINE ブヒー ブヒー/(宇宙人家族がふりかえると、宇宙人家族が飼っている、ブタ=オリンピッグが、オリの中で興奮している。) 空から降り立つ、オリンピッグ=渡辺
野球 プロ野球 張本勲26歳、大リーガーをメッタ打ち! 打率.568の三冠王 “伝説の1966年ブラジル遠征”【現地紙で発掘】
決して他人事ではないということを再認識させられた出来事だった。 4日からNHK「サンデースポーツ」(午後9時50分~10時40分)のレギュラー解説を務めることになった。4日朝はTBS系「サンデーモーニング」にもコメンテーターとしてリモート出演。今後の日本での仕事に備え、家族と暮らすアメリカから帰国することになった。そこでまさかの事態に陥った。成田空港で唾液の抗原検査を受けると、新型コロナウイルスの陽性と診断された。 すぐに6日間の隔離が決まり、空港から用意されたバスで近くのホテルで移動。到着時の荷物も自分では受け取ることができず、係の人が運んでくれた。サンデーモーニングでも話した通り、当時は「なんで、自分が」という心境だった。 ホテルでは食事も部屋の中で済ませ、外を出歩くことも全くできない生活が待っていた。アメリカでは家族といつも通りに生活し、隔離後も熱は一切なく、味覚症状もなく、コーヒー
「彼女の取った行動についてどう思いますか?」 先日、アメリカの『TIME』が「世界で最も影響力のある100人」を発表し、2年連続で選出された大坂なおみ。 大坂は全米OPに人種差別の暴力などで犠牲になった黒人の名前が書かれたマスクをして臨んだ photo by Kyodo News 9月にニューヨークで行なわれた全米オープンには、警官や人種差別の暴力によって犠牲になった7人の黒人の名前をマスクに記して臨んだ。 その理不尽な死を風化させてはいけないと全米オープンの初戦に連れ添った名は、女性救急救命士のブレオナ・テイラー。自室にいきなり押し行って来た警官にその場で射殺されたにも関わらず、この事件に関わった警官たちは誰ひとり罪に問われていない。 以降、職質中に路上で抑えつけられて圧死させられたエライジャ・マクレーン。ジョギング中に白人親子にショットガンで撃たれたアマッド・アーバリー。白人男性との口
2017年11月、当時、日ハムに所属していた大野奨太捕手(33)はFA権を行使し、中日ドラゴンズへの移籍か、日ハム残留で悩んでいた。 この頃、稲葉夫人であるAさんは、大野に電話で、こう告げたという。 「FAだよね? 私は谷繁(元信・前中日監督、当時)さん、森(繁和・中日監督、当時)さんとつながっているから。揉め事、言おうかな」 当時、Aさんは、大野の妻や宮西尚生投手の妻とトラブルになり、謝罪を要求していた。 大野は、Aさんが移籍を妨害しようとしたと受け止め、ショックを受けたが、最終的に12月9日に中日入りを決断した。 この9日後、稲葉夫妻同席のもと、大野夫妻、宮西夫妻との話し合いがもたれた。この場で、Aさんは大野の妻、宮西の妻を「毛虫みたいな血が流れてるんじゃない? 人の心なさすぎ」などと厳しく非難。稲葉は妻を擁護しつつも、FAに関する発言については、「言っちゃダメ。Aが本当に悪い」と注意
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福島県のサッカー施設「Jヴィレッジ」の隣接駐車場で空間放射線量が比較的高い場所が見つかった問題で、一帯を原発事故収束作業の対応拠点として使っていた東京電力は23日、施設返還時に除染をしていなかったと明らかにした。
手紙にはそのチームでは力量を越えた練習によってケガをする選手がいることや特定の選手に対して雑用が集中したり、試合で負けると「お前のせいで負けた」とコーチが選手を非難するなど、子供たちの内面を傷つけるような指導が頻繁にあることが綴られていた。しかも指導方法の改善を監督に訴えると、逆にチームの和を乱すとして非難されていると嘆いている。そうして少年野球の監督、コーチの指導と親の関わりに関する悩みを切々と訴えたものだった。 きっかけは1月の記者会見だった 「実はこういうお母さんたちからの手紙が、たくさん来るようになっているんです」 手紙を渡してくれた筒香は説明した。 きっかけは2019年1月に行なった日本外国特派員協会での会見だった。 この会見で筒香は、子供たちが置かれている野球環境の改善に向けて様々な角度からの提言を行った。そして質疑応答の中で、ある外国人女性記者が投げかけたのが、野球少年を息子
20年東京オリンピック(五輪)でマラソン、競歩の札幌で開催されることに関して、日本陸連は5日、都内で会見を開いた。 麻場一徳強化委員長、瀬古利彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダー、河野匡長距離・マラソンディレクター、山下佐知子女子マラソン五輪強化コーチ、今村文男競歩五輪強化コーチが出席。ロード種目のトップがずらりとそろった。 河野ディレクターは「理解不能な決定。決定のプロセスがよくわからない、理由が明確でない。この2点を、我々は現場にどう説明していいのか、わかりません。なぜマラソンと競歩の2種目だけ移転しないといけないのか。我々は(運営側に)守られるべき立場で競技をしているわけじゃない。決められたルールの中で超人的な力を発揮してきたのが過去のオリンピック。(この決定は)死ぬまで私の心から消えることはない」と強い怒りをにじませた。
20年東京オリンピック(五輪)のマラソン、競歩が東京から札幌に移転した問題で、日本陸連の瀬古利彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダー(63)ら強化委員会のスタッフが怒りをぶちまけた。 5日、都内で会見。IOCの「アスリートファースト」の号令のもと、長年にわたって東京の暑さへの対策を積み上げてきたが、10カ月前に札幌へ急転直下。決定は変えられないと理解した上で、強い遺憾を示した。 ◇ ◇ ◇ 従来の会議室から当日に広いホールに変更された会見には約80人の報道陣が集まった。テレビカメラは1系列1台限定も12台。注目される中、強い言葉で、怒りを表現した。 瀬古リーダー 急に変えるのはアスリートファーストではない。我々も真剣にやってきた。IOCの前には瀬古利彦も無力だ。 麻場強化委員長 IOCの言うアスリートファーストは本当のアスリートファーストではない。 河野匡長距離マラソンマラソンディ
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