CSS組版 Vivliostyle ユーザーと開発者の集い 2020秋 https://vivliostyle.connpass.com/event/189940/
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こんにちは、Webアプリケーションエンジニアのid:nanto_viです。先日開催されたbuilderscon tokyo 2018において「カクヨムでの縦組み表示の実装と、縦書きWebの将来に向けて」という発表を行いました。Webブラウザ上で、小説を縦組みで読むという機能に関するものです。その発表資料に補足と質疑応答の内容を加えて公開します。 なお、当日は資料を単一のHTMLファイルに切り出して、それをFirefoxで開き200%にズームした画面を映しながらプレゼンテーションしました。 カクヨムでの縦組み表示の実装と、縦書きWebの将来に向けて 自己紹介 nanto_vi (TOYAMA Nao) 株式会社はてな Webアプリケーションエンジニア Perl, TypeScript カクヨム KADOKAWA × はてな による小説投稿サイト 2016年2月正式オープン 縦組み表示 補足
【追記(2019/02/10 9:53)】 現在開いているこの記事は技術書典5に向けての記事です。 技術書典6に向けての最新記事は以下をご参照ください。 使いやすくなったり、Re:VIEWなどのバージョンが更新されています。 at-grandpa.hatenablog.jp 【追記おわり】 Re:VIEW+CSS組版の環境は、わかめさんの vvakame/review-css-typesetting で整いつつあります。今回は、個人的に欲しい機能を追加した、という話です。いい感じに回っているのでブログにまとめることにしました。 目次 目次 Re:VIEWとは CSS組版とは Re:VIEW+CSS組版 環境構築 使い方 やってること デザインの変更 CSSを編集する htmlを編集する 完成したPDFは印刷所で印刷可能か(確認完了) まとめ Re:VIEWとは Re:VIEW形式で書かれた
CSSで組版(印刷打つの紙面を構成)を行うCSS組版が、技術系同人誌(主に技術書典)界隈や、一般の出版業界でも盛り上がりを見せています。 今回、CSS組版・パブリッシング交流会というところで登壇した内容を記事にいたしました。また、記事の最後には、同イベントでのCSS組版について感じたことも報告としてまとめました。 実際に行ったCSS組版の方法 MarkdownからHTMLにどう変換するかの模索結果 が今回の記事の内容です。そのため、ベストプラクティス、というわけではないです。CSSで組版を行うということは、必然的に、HTML等で書かれた文書が必要になるので、それをどうやって生成しようという話です。 目次 バックグラウンド なぜMarkdown+CSS組版なのか Markdown+CSS組版の作業の流れ エディタ Atom エディタ Typora HTML出力 印刷画面プレビュー Tips
現状のCSS組版を安全に印刷所入稿するための作法。(※主にVivliostyle/VersaTypeのソフトウェア利用前提でのお話)
以前見かけたこの記事がきっかけで、実務でもずっと引っかかっていたことがあるので書こうと思う。 > remの基準となる値を行の高さにする | yoshihiko com-blog 行間 ≠ line-height という罠よくある疑問に、日本語で言う「いわゆる行間」と、CSSの「line-height」は違うというのがある。日本語の文章は、仮想ボディが基準の原稿用紙のようなグリッドがあって、それが「いわゆる行間」のピッチで繰り返されて本文ができている。文字の頭(仮想ボディの上)から次の文字の頭までがいわゆる行間とされている。もっと正確に書くと、これは行送りであって、正確な意味での行間は line-gap というものになる。 行送り= line-height、行間= line-gapで、一方ラテン語圏が基本のウェブ(CSS)では、この line-gap のくっつき方が純粋な日本語組版とは異なっ
CSS組版の文献紹介と作業報告(Vivliostyle新年会) 1. CSS 組版の文献紹介と作業報告 妹尾 賢 (SENOO, Ken) @senopen Vivliostyle 新年会 2015-01-07 This work is licensed under the Creative Commons Attribution 4.0 International License except for images and figures. https://www.facebook.com/events/391498301016858/ 2. 2 内容 ■なぜここにいるか ■CSS 組版に関する内容 ➤CSS 組版の文献紹介 ➤HTML+CSS+JavaScript の参考図書 ■CSS 組版のお試し ➤表組み ➤相互参照 ■課題と今後 3. 3 自己紹介 minimal size: 1
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