タグ

ブックマーク / diamond.jp (5)

  • ジャニーズと戦った元文春編集長が、記者会見を見て感じたこと【2023年度人気記事10位】

    きまた・せいごう/大阪キリスト教短大客員教授 元岐阜女子大学副学長、元週刊文春・月刊文芸春秋編集長。1955年京都市生まれ。78年早稲田大学政治経済学政治学科卒、同年文芸春秋入社。『週刊文春』『文芸春秋』の編集長を経て、2015年常務取締役、18年退社。現在、大阪キリスト教短大客員教授を勤める。関わった主な記事は、江川紹子との坂弁護士失踪事件追及、野坂参三密告の手紙、少年Aこの子を生んで、ジャニーズ追及キャンペーン、田中真紀子秘書給与疑惑、村木厚子独占手記、田中角栄の恋文、尾崎豊の遺書など多数。著書に『文春の流儀』。 DOL人気記事ランキング ダイヤモンド・オンラインで読者の反響が大きかった「人気記事」を、ランキングとともに紹介する特別企画。 バックナンバー一覧 「ジャニーズ崩壊の第一歩」――私は、ジャニー喜多川氏の性加害問題についてジャニーズ事務所が開催した、4時間12分におよぶ記者

    ジャニーズと戦った元文春編集長が、記者会見を見て感じたこと【2023年度人気記事10位】
    vox_populi
    vox_populi 2023/09/14
    「記者会見の出席メンバー」「東山紀之新社長、井ノ原快彦ジャニーズアイランド社長、藤島ジュリー景子前社長が出席しているのは妥当」「しかし、当然出席しているべき白波瀬傑副社長は辞任したという理由で欠席」。
  • 安倍元首相の死去と自公圧勝の参院選で「事実上の政権交代」が始まった

    1979年生まれ。京都大学経済学部卒業。国会議員秘書を経てプレジデント社へ入社、プレジデント編集部配属。経済誌としては当時最年少でプレジデント編集長就任(2020年1月)。2021年7月に独立。現在に至る。 Twitter → https://twitter.com/ogurapunk CONTACT → https://k-ogura.jp/contact/ DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 与党の自民党・公明党の圧勝で終わった参議院選挙。これによって岸田政権はがっちり権力基盤を固めたかと思いきや、事態は複雑な展開を見せている。選挙直前に起きた安倍晋三元首相の暗殺事件によって、「事実上の政権交代」が始まっているのだ。自民党で何が起きているのかに迫る。(イトモス研

    安倍元首相の死去と自公圧勝の参院選で「事実上の政権交代」が始まった
    vox_populi
    vox_populi 2022/07/12
    「7月8日に日本の「実体上の首相」が倒れ、残されたのは自身の主要政策を全て放棄してしまった、空っぽの「形式上の首相」だ」。著者は「イトモス研究所所長 小倉健一」。岸田を徹底的に愚弄した記事としてブクマ。
  • 「ニトリ、イケアには行ったことがない」匠大塚会長が描く家具市場の再興

    1943年生まれ。69年大塚家具センターを設立。2009年会長となるが、2014年に会長兼社長として復帰。経営権を巡って2015年1月に同社取締役会で社長解任となった後、同年匠大塚設立、会長に就任。 今月の主筆 匠大塚会長 大塚勝久 大塚家具をめぐる創業者である父と長女の経営権の争奪をめぐる内紛劇は、いまだに記憶に新しい。「家具業界の風雲児」と呼ばれ、創業企業を追われた大塚勝久氏。新会社「匠大塚」を立ち上げ、70歳を過ぎての第2創業に挑んでいる。創業からの家具屋という商売への思い、新たな挑戦への思い、そして、ファミリービジネスにおける事業承継の在り方、娘への思いを語る。 バックナンバー一覧 大塚家具の経営権をめぐる長女との争いを経て2015年に新会社「匠大塚」を立ち上げ、70歳を過ぎての「第2の創業」に挑んでいる大塚勝久氏。今後、匠大塚は家具業界の中でどのような存在になろうとしているのかを

    「ニトリ、イケアには行ったことがない」匠大塚会長が描く家具市場の再興
    vox_populi
    vox_populi 2018/02/08
    匠大塚会長のこの連載は実に面白く、全4回を一気に読んだ。語っていない闇の部分も種々あろうが、そうだとしてもこの会長の商売道には説得力を感じた。「高級家具を持っていない」という記者の告白も挑発的で良い。
  • 立憲民主党を「にわかヒーロー」に祭り上げたSNSの恐ろしさ

    1986年通商産業省(現経済産業省)入省。1992年コロンビア大学ビジネススクールでMBAを取得後、通産省に復職。内閣官房IT担当室などを経て竹中平蔵大臣の秘書官に就任。不良債権処理、郵政民営化、通信・放送改革など構造改革の立案・実行に関わる。2004年から慶応大学助教授を兼任。2006年、経産省退職。2007年から現職。現在はエイベックス・マーケティング株式会社取締役、エイベックス・グループ・ホールディングス株式会社顧問も務める。 岸博幸の政策ウォッチ 小泉政権時代に竹中平蔵氏の秘書官を務め、数々の構造改革を立案・実行した岸博幸氏がテレビや新聞が決して報じない知られざる政治の裏側を暴きます。 バックナンバー一覧 先の衆院選では立憲民主党の躍進が印象的だった。背景には、“考える”よりも“直感”で動く有権者の増加という、恐ろしい変化が見える(写真はイメージです) 立憲民主党「まさかの躍進」は

    立憲民主党を「にわかヒーロー」に祭り上げたSNSの恐ろしさ
    vox_populi
    vox_populi 2017/11/11
    あのー、フェイスブックの「いいね!」は安倍晋三先生ご愛用の機能なんですが。安倍先生も「考える」よりむしろ「直感」で行動している、と理解して良いですか。そっちのほうが立憲民主支持者より遙かにまずい気が。
  • 土壇場で逃げ出し、地位保全に奔走する菅首相が「憧れの高杉晋作」に近づける日は来るか

    1940年長野県生まれ。東京大学文学部、北海道大学法学部卒業。 83年、衆議院議員初当選。93年6月、新党さきがけ結成、代表代行。 細川政権発足時、首相特別補佐。第一次橋内閣、経済企画庁長官。 現在、福山大学客員教授、「民権塾」塾長。 田中秀征 政権ウォッチ かつて首相特別補佐として細川政権を支えた田中秀征が、期待と不安に溢れた現政権の動向を鋭く斬り込む週刊コラム。刻一刻と動く政局をウォッチしていく。 バックナンバー一覧 10月18日の毎日新聞の『風知草』。山田孝男氏の筆が冴えている。 「菅と高杉の違いを探り抜いてこそ、混迷する政局の質が見えてくるのではないか」にはびっくりした。 菅直人首相が、かねてから高杉晋作の大ファンであることは知られていた。内閣発足直後にも自ら“奇兵隊内閣”を名乗った。自分を“高杉晋作”と位置づけたのである。 しかし、山田氏は、菅首相と高杉晋作には大きな違いある

    vox_populi
    vox_populi 2010/10/21
    かつて新党さきがけで同志だった人間をここまで罵倒できるとは、田中秀征氏の人間としての器量が思いやられる。
  • 1