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ブックマーク / www.dtmstation.com (152)

  • AI歌声合成に命を吹き込むSynthesizer V 1.8.0発表。歌姫Maiの歌声データベースはSynthesizer V Studio Proユーザーに無料で公開へ!|DTMステーション

    先日、もはや人間の歌声なのか、AIの歌声なのかの判別するのは難しくなった……ということで紹介して話題になったSynthesizer Vの新歌声データベース、Mai。そのMaiが、なんとSynthesizer V Studio Proユーザーを対象に無料でダウンロードできる形で公開されることが、日11月10日、Dreamtonicsから発表されました。このMaiを歌わせるにはSynthesizer V Studio Proの次期バージョン、1.8.0が必要となるのですが、その1.8.0へのバージョンアップも無償で公開され、日よりそのベータ版も入手可能となっています。 実は、このSynthesizer V Studio Pro 1.8.0にするとともに、各種AI歌声データベースもアップデートすることで、Saki AI、弦巻マキ AI、小春六花 AI、夏色花梨 AI、花隈千冬 AI、京町セイ

    AI歌声合成に命を吹き込むSynthesizer V 1.8.0発表。歌姫Maiの歌声データベースはSynthesizer V Studio Proユーザーに無料で公開へ!|DTMステーション
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    whirl 2022/11/10
  • Synthesizer Vに超強力な女性ボーカル、Maiがまもなく登場。もうAIと人間の違いは認知できないレベルに|DTMステーション

    10月27日、Synthesizer Vの新しい歌声データベースとして、Maiがお披露目となり、その歌唱動画が公開されました。実際にユーザーが入手可能になるまでには、まだもう少し待つ必要がありそうですが、遅くとも年内には登場するそうですから心待ちにしたいところです。 今回、Synthesizer Vの開発元であるDreamtonicsによって公開されたMaiの歌声のビデオを見ると、驚くほど滑らか、スマートな歌い方であり、もはや人間の歌声と区別がつかない次元まで進化しているように感じます。しかも、とくに調声をしなくても、音符と歌詞を入力するだけで、非常にリアルな歌い方をしてくれる、というのも、嬉しいところです。一方で、先日リリースされたSynthesizer V Studio Proの最新バージョン1.7.1において、歌声データベースの複数バージョンを利用できる機能が追加されています。なぜそ

    Synthesizer Vに超強力な女性ボーカル、Maiがまもなく登場。もうAIと人間の違いは認知できないレベルに|DTMステーション
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    whirl 2022/11/02
  • 音楽のアイディアを簡単に形にするiOSのスケッチアプリ、Ableton Note誕生。Ableton CloudでLiveとも連携可能|DTMステーション

    すでにご存じの方も多いと思いますが、先日AbletonからiPhone/iPad用のアプリ、Ableton Noteが発表され、AppStoreから1,000円で販売がスタートしました。これはAbleton初のiOSアプリで、簡単な操作でドラムビートを作ったり、思いついたフレーズを入力し、曲のスケッチをしていくことができるというツール。格的なDAWというよりも、まさにアイディアをとりあえず形にしていくことができるという手軽に使えるアプリとなっています。iPhoneのマイクから音をサンプリングし、それをサンプラーで利用するといったことも簡単に行えるのも特徴。 作曲アイディアのメモとして活用していくことができるのはもちろんですが、ここで作ったアイディアをAbletonが同時スタートさせた無料のクラウドサービスであるAbleton Cloudにアップすることができ、それをAbleton Liv

    音楽のアイディアを簡単に形にするiOSのスケッチアプリ、Ableton Note誕生。Ableton CloudでLiveとも連携可能|DTMステーション
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    whirl 2022/10/31
    iOS羨ましい
  • MTR、ライブ同期、オーディオIF、フィジコン、シンセ、エフェクト…を詰め込んだ3万円台の玉手箱、ZOOM R12がスゴイ|DTMステーション

    R20は、自宅に置いておいて思いついたフレーズをどんどん録音してスケッチしたり、8ch同時録音できるのでスタジオに持っていきドラムのレコーディングなどが行えます。一方R12は、入力数が2系統なので、ドラムのレコーディングといった多チャンネルの録音は行えません。ですが、自宅やリハスタでマイクとギターを繋いでラフ音源を作ったり、電池駆動で軽量なので持ち出しやすく、ヘットフォンのみに自分で用意したクリックを返せるので、ライブの同期用としても便利に扱えます。R20は、作曲用途としてヘビーに使いたい方向け、R12は作曲用途としてはライトに使えて、出先でもライブでも使いたい方向け、といった感じでしょうか。 R20(上)、R8(左)、R12(右)、それぞれが個性を持っている ライブの同期用として、定番ともいえる機材にZOOM R8というMTRがあります。アマチュアやインディーズバンド界隈では、かなりの人

    MTR、ライブ同期、オーディオIF、フィジコン、シンセ、エフェクト…を詰め込んだ3万円台の玉手箱、ZOOM R12がスゴイ|DTMステーション
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    whirl 2022/10/26
  • 日本の多くの名作を生み出したスタジオ、音響ハウスのサウンドを完全に再現するプラグイン、ONKIO Acousticsがリリース|DTMステーション

    YMOや松任谷由実、山下達郎、大貫妙子、佐野元春、葉加瀬太郎、矢野顕子……、数えたらキリがないほど多くの日のアーティストがレコーディングをし、数多くの名作を生み出した東京・銀座にあるレコーディングスタジオ、音響ハウス。1974年に設立され、まもなく50周年を迎える音響ハウスは、今も日々多くのレコーディングが行われているのですが、その音響ハウスのスタジオの空気感、部屋の鳴り・響き、臨場感を忠実に再現するプラグイン、ONKIO Acousticsが発表され、日10月20日、タックシステムから発売が開始されました。 これは音響ハウスが「公式記録として後世に伝えていきたい。音楽を愛するすべての方々に少しでも音響ハウスの空気感・臨場感に触れてていただきたい」という思いから製品化したもの。このスタジオの音響再現においては、従来のインパルスレスポンスによるサンプリングリーバブを超えたものを提供したい

    日本の多くの名作を生み出したスタジオ、音響ハウスのサウンドを完全に再現するプラグイン、ONKIO Acousticsがリリース|DTMステーション
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    whirl 2022/10/20
    安っ
  • ソニーによる世界最高の音源分離技術で実現した、ボーカルだけをキレイに抽出できるSoundmain Studioの新機能|DTMステーション

    以前DTMステーションで紹介したことのある、ソニー・ミュージックエンタテインメントのプロジェクトSoundmain(サウンドメイン)。ここでは、ソニーグループが研究・開発する最新の音楽関連テクノロジーがいち早く機能として実装され、クリエイターが利用できるようになっているのですが、今回ボーカル抽出という新機能が追加されました。これは、ブラウザ上で使える音楽制作プラットフォームSoundmain内の音楽制作サービスSoundmain Studio上で使える機能で、音源からボーカルのみを抜き出し、手軽に高品質なボーカル音源を作成することができます。 つまり楽器などの演奏も消せるわけなのですが、驚くべきはその精度。ボーカル抽出といえば、さまざまなソフトで行うことが可能ですが、声がシュワシュワになってしまったり、オケが残ってしまったりすることがありますよね。それに対し、Soundmain Studi

    ソニーによる世界最高の音源分離技術で実現した、ボーカルだけをキレイに抽出できるSoundmain Studioの新機能|DTMステーション
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    whirl 2022/10/15
  • VOCALOID 5の資産をすべて引き継ぎつつ、AI歌声合成を実現させたVOCALOID 6の実力|DTMステーション

    この表からもわかるとおり、VOCALOID 5のときのようにSTANDARDとPREMIUMといったボイスバンク数の異なるグレードは存在せず、製品的にはひとつのみ。またVOCALOID 5ボイスバンクの4種類については、その名前の通り、VOCALOID 5に入っていたボイスバンクそのものであって、とくに違いはありません(体験版にVOCALOID 5ボイスバンクは付属しません)。一方で、VOCALOID 3~5のボイスバンク(歌声ライブラリ)はそのまま読み込んで利用できるので、アップグレードしたユーザーは、手持ちのソングボイスを活用していくことが可能です。 VOCALOID 6のラインナップ的には1種類。買い方としては通常版とアップグレード版がある インストールして驚くのはそのコンパクトさです。これまでのVOCALOIDはサンプリングベースであったため、ひとつのボイスバンクはGB単位のものと

    VOCALOID 5の資産をすべて引き継ぎつつ、AI歌声合成を実現させたVOCALOID 6の実力|DTMステーション
  • AI歌声合成に対応したVOCALOID 6が発表・発売に。インターネットからはAI Megpoidが同時リリース|DTMステーション

    10月13日、ヤマハ株式会社から待望のVOCALOID新バージョン、VOCALOID 6が発表されるとともに、同社運営のVOCALOIDオフィシャルショップであるVOCALOID SHOPhttps://www.vocaloid.com/にてダウンロード販売が開始されました。VOCALOID 6の最大の特徴はAI歌声合成を実現する新エンジン、VOCALOID:AIを搭載したこと。これにより、従来のVOCALOIDと比較して、よりナチュラルな歌声を実現できるようになっています。一方、これまでのサンプリングベースによるVOCALOIDのエンジンも搭載したハイブリッドになっているのもVOCALOID 6としての重要なポイント。曲制作のニーズに合わせて、従来のVOCALOID 3、4、5のボイスバンク(歌声ライブラリ)も選択して使うことができるようになっています。 このVOCALOID 6にはVO

    AI歌声合成に対応したVOCALOID 6が発表・発売に。インターネットからはAI Megpoidが同時リリース|DTMステーション
  • SMEが展開するブラウザ上の音楽制作サービス、Soundmain Studioに歌声合成機能を搭載。声は知声だった!|DTMステーション

    ソニー・ミュージックエンタテインメント(以下SME)が、Web上で展開しているユニークなプロジェクト、Soundmain(サウンドメイン)。先日も「ソニー開発のディープラーニングによる世界最高の音源分離技術を利用できる、音楽制作サービス、Soundmain」という記事で紹介しましたが、これはソニーが研究・開発する最新の音楽関連テクノロジーをいち早く機能として実装し、クリエイターが利用できるようにするプラットフォームです。 その中の中心的サービスが、Soundmain Studioというもの。これはブラウザ上で使えるDAWなのですが、9月26日、そのSoundmain Studioに歌声合成という機能が搭載されました。これはAIを用いた最新の歌声合成技術を採用した新機能で、音階と歌詞を入力すれば、すぐにリアルな声で歌声合成ができるというもの。実際、試してみたところ、非常に簡単に使える一方、実

    SMEが展開するブラウザ上の音楽制作サービス、Soundmain Studioに歌声合成機能を搭載。声は知声だった!|DTMステーション
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    whirl 2022/09/30
    一瞬和声に空目した
  • 超優秀な人工知能DTMアシスタントで自動作曲するプラグイン、Orb Producer SuiteがV3に|DTMステーション

    以前DTMステーションで紹介した、人工知能を用いて作曲を手助けしてくれるプラグインOrb Producer Suiteの新バージョン、Orb Producer Suite V3がリリースされています。最初にこのプラグインを紹介したのが2020年なので、約2年経つのですが、バージョンを重ねる毎にどんどん強力に進化しているのです。今回のバージョンでは、Orb Chordsのエンジンが強化され、コードの動き、拍子、小節、スケールなど、多くの機能の精度が上がったとのこと。またポリリズムが扱えるようになったり、メロディの動きをボーカルラインみたいにするボタンが配置されたり、コードのベースノートを最低音に固定する機能が追加されました。 さらにブロックをチェーンすることが可能になったので、自動生成したコード、メロディ、ベース、アルペジオを各テーマを通じて再生できるようになり、Orb Producer S

    超優秀な人工知能DTMアシスタントで自動作曲するプラグイン、Orb Producer SuiteがV3に|DTMステーション
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    whirl 2022/09/27
  • Megpoidの音声合成ソフト、A.I.VOICE GUMIが発売開始。7年ぶりとなる製品発売の背景を探る|DTMステーション

    株式会社インターネット 代表取締役 村上昇さんインタビュー --Megpoid製品、だいぶ久しぶりになりますが、どうしてこのタイミングでの登場となったのですか? 村上:昨年の秋ごろから、そろそろ出したいなと検討していました。喋りも、歌唱もどちらも進めたいと考えていました。ただ、昨今の技術進化などからさまざまなメーカーが参入し、エンジンも複数あるから、どれにしようか……と思って考えていたのです。そうした中、今年1月にエーアイさんから具体的な提案をいただいたんです。技術的な背景から、実際の工程なども含め、細かく話を詰めていくなか、これがよさそう、となったのです。 株式会社インターネットの代表取締役、村上昇さんにオンラインミーティングの形でインタビューした --トークもソングもとなると、CeVIO AIやSynthesizer V&voicepeakのほうが、スマートな気もしますが……。 村上:

    Megpoidの音声合成ソフト、A.I.VOICE GUMIが発売開始。7年ぶりとなる製品発売の背景を探る|DTMステーション
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    whirl 2022/09/16
  • 無料のAI音声合成ソフトVOICEVOXに、小岩井ことりさんによるNo.7が3種類の声で登場。でも、このリリースは序章に過ぎない!?|DTMステーション

    オープンソース・ソフトウェアとして公開されているAI音声合成ソフトであるVOICEVOXに、9月30日、また新たなキャラクタが誕生します。今回、3つのキャラクが同時に誕生するのですが、その一つが声優の小岩井ことり(@koiwai_kotori)さんCVによるNo.7です。昨年、AI歌声合成ソフトとしてフリーウェアのNEUTRINO用にNo.7がリリースされていましたが、今度はしゃべるソフトとしての誕生となります。普通のしゃべり声である「ノーマル」と、アナウンサーが読み上げるようにしゃべる「アナウンス」、そして絵を読み聞かせるように読む「読み聞かせ」の3種類となっています。 このNo.7のプロジェクトは明治大学の専任准教授、森勢将雅(@m_morise)先生を中心に研究・開発されているもので、小岩井ことりさんもここに積極的に参加しつつ、私・藤健も関わる形で進めてきました。ここで作られたデ

    無料のAI音声合成ソフトVOICEVOXに、小岩井ことりさんによるNo.7が3種類の声で登場。でも、このリリースは序章に過ぎない!?|DTMステーション
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    whirl 2022/09/10
  • 伊波杏樹さんCVによるリアルなAI歌声合成、「CeVIO AIすずきつづみ」ソングボイスが発売開始|DTMステーション

    9月9日、CeVIO AIの新キャラクタとして「すずきつづみ」のソングボイスが発売されました。ご存じの方も多いと思いますが、すずきつづみは2013年にCeVIO Creative Studioがリリースされた時から、存在していた女性キャラクタで、CVは声優の伊波杏樹さんであることが最近公表されていました。「さとうささら」、「タカハシ」とともに標準搭載されていたのですが、さとうささらが喋ることも歌うこともできた一方で、すずきつづみとタカハシは喋ることのみ、となっていたのです。 そのすずきつづみが、9年の時を経て、CeVIO AIのソングボイスとして新たに発売され、歌うことができるようになりました。また、このすずきつづみのソングボイスにおいては、感情パラメータというものが使えるようになったのも大きな特徴。これにより、カワイイ感じでの歌い方やパワフルな歌い方を自由に調整できるようになっているので

    伊波杏樹さんCVによるリアルなAI歌声合成、「CeVIO AIすずきつづみ」ソングボイスが発売開始|DTMステーション
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    whirl 2022/09/09
  • YAMAHAの定番モニターヘッドホンHPH-MT8。最近プロを含む多くのDTMerが利用するようになった理由とは?|DTMステーション

    YAMAHAのHPH-MT8というモニターヘッドホンをご存知でしょうか?約6年前に発売されたモデルであり、最近、多くのプロも使う定番的な存在となってきているので、DTMユーザーでも利用者が増えているため、「毎日使ってるよ!」という方も少なくないと思います。このHPH-MT8をはじめとするMTシリーズには、エントリーモデルのHPH-MT5、ミドルレンジのHPH-MT7というラインナップが用意されていますが、その中でも圧倒的人気なのは、フラグシップモデルであるHPH-MT8。 モニターヘッドホンは、安いものは1万円以下から高いものになると10万円ほどしますが、HPH-MT8は比較的入手しやすい価格帯。プロも信頼する出音を体感できるので、コストパフォーマンスが高い製品だと思います。実際私もHPH-MT8を数年使っており、とても使いやすいヘッドホンだと実感しています。壊れる気配もなく、長く使えるの

    YAMAHAの定番モニターヘッドホンHPH-MT8。最近プロを含む多くのDTMerが利用するようになった理由とは?|DTMステーション
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    whirl 2022/08/29
    soundhouseやamazonのリンクがなかったのでググるなど
  • 現在、最高性能を誇る耳コピソフト、カワイのバンドプロデューサー5が90%オフの1,980円!? : 藤本健の“DTMステーション”

    世界中の楽器プレイヤー、DTMユーザーが待望する夢の技術のひとつは、やはり耳コピではないでしょうか?そう、コンピュータにCDやMP3、場合によっては生演奏を聴かせたら、それをすぐに譜面に起こしてくれるソフトがあれば最高ですよね。さまざまな企業や研究機関がそうした音楽解析に取り組んでいますが、なかなか決定打となる耳コピシステムが登場していないのが実情です。 そうした中、コード分析という点においては私の知る限り、現在最高の性能を発揮してくれるソフトが、カワイが開発したWindows用のアプリケーション、バンドプロデューサー5=Band Producer 5です。以前に「耳コピの解析エンジンがさらに高性能化したBand Producer 5」という記事で紹介したこともありましたが、ここしばらく新バージョンは登場していないようです。そのバンドプロデューサー5、発売当初は19,000円だったのですが

    現在、最高性能を誇る耳コピソフト、カワイのバンドプロデューサー5が90%オフの1,980円!? : 藤本健の“DTMステーション”
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    whirl 2022/07/22
    激安じゃないか
  • 小さなガジェット型シンセ、NUNOMO QUN mk2はシーケンサ、ルーパー、エフェクトも備えた超多機能、高性能なスーパーシンセだった|DTMステーション

    先日アメリカのガレージメーカー、NUNOMOからQUN mk2というコンパクトなシンセが165ドルで発売され、国内でもbeatsvilleを通じて22,800円(7月19日現在)で販売されています。NUNOMO LLCは、カリフォルニア在住の日人、Ryan Kojimaさん(以下、小島さん)が運営するメーカーで、これまでかなり異色なギター用ペダル・エフェクトを複数種類、開発・販売してきたユニークな会社。2年前にQUNというシンセサイザを販売して話題になっていましたが、それを大幅に進化させたQUN mk2を開発し、販売を開始したのです。 私自身も先日、購入して試してみたのですが、その機能の豊富さ、高性能さに驚愕しました。価格からみてちょっとしたガジェットシンセなのかな……と思っていたのですが、信じられないほどの機能を持っているんです。ここには2つのオシレーターを持つバーチャルアナログシンセ

    小さなガジェット型シンセ、NUNOMO QUN mk2はシーケンサ、ルーパー、エフェクトも備えた超多機能、高性能なスーパーシンセだった|DTMステーション
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    whirl 2022/07/19
    凄い。けどケースは欲しい気がする。
  • VST、AU、AAXを置き換えるものになるのか? 独BITWIGとu-heが共同で開発した次世代のプラグイン規格、CLAPとは|DTMステーション

    ドイツのDAWメーカーのBITWIGと同じくドイツのプラグインメーカーのu-he(ユーヒ)が共同で開発したCLAP(CLeverAudio Plug-inAPI)という新たなプラグインの規格が発表され、一部の人たちの間で話題になっています。これは、VST、AU、AAXといったプラグインの規格に続く、次世代のフォーマットであり、性能がますます向上していくCPUに対して、最適に動作すると、彼らは主張しています。発表されて、まだあまり時間は経っていませんが、すでにAvid、Arturia、FabFilter、Epic Games(Unreal Engine)、Image-Line、Presonus、Xfer Records……といった企業やプロジェクトが、CLAPを評価しているようです。 実際にこれまでの主流であったVST、AU、AAXとは、何が違うのか、CLAPが従来規格と比較してどう優れてい

    VST、AU、AAXを置き換えるものになるのか? 独BITWIGとu-heが共同で開発した次世代のプラグイン規格、CLAPとは|DTMステーション
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    whirl 2022/07/10
  • TikTokがキッカケでTVドラマ主題歌も決定、快進撃が続く0amに聞くバズる曲の生み出し方|DTMステーション

    MAKIADACHI(マキアダチ @makiadachi10)さんとCOMiNUM(コミナミ @c_1115)さんの2人による音楽プロジェクト、0am(ゼロエーエム @_0am_)。作詞、作曲、トラックメイク、ミックス、アートワーク、映像制作……などすべてをセルフプロデュースする音楽プロジェクトで、DAWを駆使しながら活動しています。0amとしての正式スタートは2021年10月1日からですが、その5か月前の5月から2人でTikTokに毎日1作品ずつ上げることを3か月欠かさず行った結果、大ヒットとなる作品が出始め、海外からのフォロワーが大半を占める状況に。 また昨年末に、5歳のきのこオタクのぶっとびボーイ、ゆづっこさんとのコラボで作った「毒きのこの曲」は2022年6月末現在で450万再生を超えると同時に、この曲をバックに女子高生などが踊るTikTok作品が33,000件を超えるという驚異的な

    TikTokがキッカケでTVドラマ主題歌も決定、快進撃が続く0amに聞くバズる曲の生み出し方|DTMステーション
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    whirl 2022/07/02
  • 超軽量、コンパクト、ハイコストパフォーマンスのオーディオインターフェイス、ZOOM AMSシリーズ|DTMステーション

    まずAMS-22から具体的に見ていくと、まず驚くべきは、その小ささ。手のひらサイズしかなく、重量も85gとZOOM史上最小、最軽量の超コンパクト設計になっています。 手のひらサイズのAMS-22は、ZOOM史上最小、最軽量の超コンパクト設計となっている こんな小さい機材でも、必要な機能はしっかりと搭載されており、フロントにはマイクやギターを入力するためのコンボジャック、ステレオ3.5mmの入力、ヘッドホン端子が装備されています。 フロントには、コンボジャック、ステレオ3.5mmの入力、ヘッドホン端子を装備 リアには、TRS出力とPCと接続するためのUSB端子、スマホなどで使用する際の電力供給のためのUSB端子を搭載。 リアには、TRS出力、PCと接続するためのUSB端子、電力供給のためのUSB端子を搭載 トップには、コンボジャックに接続した信号を調整するためのGAINツマミ、ヘッドホンとア

    超軽量、コンパクト、ハイコストパフォーマンスのオーディオインターフェイス、ZOOM AMSシリーズ|DTMステーション
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    whirl 2022/06/29
    値段とサイズ考えると仕方がないのだけれども写真見る限りではツマミやスイッチの質感や操作性がいまいちっぽい
  • 鍵盤が演奏できない人でも声でMIDI入力できる!?ドラムも声で打ち込める夢のツールDubler 2|DTMステーション

    声で作曲できるDubler 2というソフトをご存知でしょうか?最近SNSなどで広告が流れているので、見かけたという方も少なくないと思いますが、これは、ロンドンにあるVochlea Musicというオーディオテクノロジー企業が開発したソフトで、声を使ってMIDI入力を行うことができる画期的な製品。鼻歌からメロディを打ち込むことはもちろんのこと、声を学習させることにより、ドラムの入力だって行うことができます。またコードの入力やMIDI コントロールチェンジの入力も可能で、作曲のサポートツールとしても新たな音楽表現としても期待できる存在です。 思いついたメロディを口ずさめば、それをDAW上に立ち上げたシンセで鳴らせるし、「ドン」「パン」と声で入力すれば、ドラムパターンを作成可能。鍵盤の演奏が苦手でも、簡単に打ち込みができるので、初心者にもおすすめ。また、ある程度作曲をしている方にとっても、時間短

    鍵盤が演奏できない人でも声でMIDI入力できる!?ドラムも声で打ち込める夢のツールDubler 2|DTMステーション
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    whirl 2022/06/26
    ¥28,000かあ