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ブックマーク / jp.icrc.org (1)

  • 国際人道法とは - 赤十字国際委員会

    国際人道法は、武力紛争法の一部で、武力紛争において「やってはいけないこと」を定めています。「国際人権法」と同様、「国際人道法」という名の条約や法律があるわけではなく、戦闘の方法や手段を具体的に制限・禁止し、戦時下で保護する対象を明文化した条約や慣習法などさまざまな国際的なルールの総称です。 国際人道法(international humanitarian law:IHL)と呼ばれる国際的なルールには、上述した2つの側面があります。1つ目は、「ハーグ法」と呼ばれる交戦の方法や手段を制限するものです。化学兵器やダムダム弾などの使用を制限・禁止している条約などがこれに該当します。もう1つは、「ジュネーブ法」と呼ばれ、武力紛争の犠牲者の保護を目的としたものです。 ジュネーブ諸条約とは 1864年8月22日に初めてのジュネーブ条約(赤十字条約)が誕生し、時代の流れと共に戦争の形や被害の実相が変わって

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